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#41 ふとんから出れない

デジタル化の世の中、いかがお過ごしでしょうか。只今デジタル化は自然に対しても適応されるようになり「暑い」か「寒い」という二元論化するようになりました。

まぁ変なことを言った気がするのですが要するにめちゃくちゃ寒い。「薄着でいるのも若気の至りだねぇ~」とよく上司に言われるのですが、そんな私でも重ね着を要するくらいには寒くなってきました。夜も寒いし、それに伴って朝も寒い。嫌な季節になりました。

暖房器具はと言えば、こたつとエアコンがあるのですが、なんか私の貧乏性が働いてしまってエアコンをつけずに、こたつをつけて生活をしています。

ふとんから出たいけど出られない

ここで一番困るのは朝に起きたときです。朝起きたときに、ふとんから出ようにもふとんから出ることができない。そう、寒すぎるのです。寒暖差アレルギーというのが存在するように温度差が高い環境に対しては人間はあまり適さないようです。

起きてばかりは意識も微妙だし、なんならふとんに吸い込まれ続けると二度寝してしまうのでふとんから出るのか、出ないのかという究極の命題は常に尽きることがなさそうです。

じゃあこたつをつければいいのではないかと思いますが、まずこたつをつけてあったかくなるまでに時間がかかるし、なんならこたつをつけて乗り移ったところであったかいふとんに乗り移るだけで結局寝るリスクが高いのであまり意味がないような気もします。なんなら喉が渇いてしまうので逆にハイリスクです。

朝起きるときに目薬をしたり、いろいろ対策をしているのですがあまりいい方策もない。ああなぜ朝が来るのか、睡眠時間は9時間とれるように1日を27時間くらいにしてくれぬものなのかとずっと願うばかりです。絶対にないですけど。