メンヘラ考

メンヘラって無理やり定義付けるとすると

ここに詳しいのだが、特に「この一連の振る舞いの根底には強烈な自己愛があると指摘できる」って部分が大切なのである。

こういった自己愛って「自己の抱える理想の高さと現実の乖離」が原因という認識を、私はしている。

ある程度諦めがついた、つまり自分の能力値の限界を知っている人ならば多少の失敗とか、「何かについて負けた、劣った」という部分を「まあこんなもんか」で受け流せることができる。ところが自分の限界値を分かっていない人々はひとつの失敗、あるいは自分が思いがけない事態に遭遇すると許せないのである。なぜなら自分は上限のない最上級の有能なのだから。(本人の中では)

プログラムにない文字列はコンピュータが認識できないように、自己愛の強い人々は自分の中に計り知れないものがある時思考停止してしまう。

この時の思考停止に対するアンサーが他人への攻撃や嫉妬、あるいは自傷といった行動なのだと思う。

攻撃、嫉妬、自傷、あるいは後ろ向きな行動も心根には自分のキャパシティを超えてきた事象への対応なのである。

ところで「メンヘラ」だの、「自己愛性人格障害」だのカテゴライズせずとも上記のような人は少なからず思い当たるのではないだろうか?

やたらとマウントを取りたがる、失敗を恐れすぎる

日記はここで途切れている、、、

マジでおつかれさん、俺。本も読まねえのに頑張って難しい言葉引き出して頑張ったな。

あ、インターネットの末端でこのクソ書き溜めに出会って少しでも読んでくれたそこのあなた、心からありがとう。


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