恥ずかしながら「サイテーションビルディング」というのは知りませんでした。

2018年7月18日 23:44

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どうも、さとかずです。
今回最初にご紹介する記事は、今朝FacebookのTLで流れてきた面白かった記事のご紹介から始まります。

まずサイテーションって何？
検索エンジンのアルゴリズムの評価指標になっている（と言われる）要素の一つです。

サイテーション（他者からの言及・引用）というのが、検索エンジンのアルゴリズムの評価指標の一つになっている（かもしれない）
という冒頭から始まる記事なのですが、

読み進めていくうちに、書かれていることは確かに理解はできるなぁと感じたのと、前職で取り組んでいたインバウンドマーケティングの取り組みも、
指名されるためにどういう空気を作っていくかを考えて取り組んでいたので、この記事の考え方に近いことを実は自分で取り組んでいたんじゃないのかと思った次第です。

これをSEOと言うのかどうかについては、思考の凝り固まった人からすれば違うとか、面白くないといった意見が出てくるのかもしれませんが、私からすればこんな面白い切り口からの気づきをくれてありがとう！と言いたいくらい面白く、参考にしたい考え方をくれた内容でした。

自分自身の検証は、この考え方をベースに行っていたわけではありませんので、今となっては検証する術はありません。

でも、今関わっている業界やサービスについて、やってきたことはあまり変わりはありませんが、意識して検証出来るのであれば、この記事で書かれている内容をベースに取り組んでみたいと思った次第です。

どうやって自社サービスを指名検索させるか？

そのことについて面白い切り口で取り組むヒントを得られた内容でしたので、今回紹介させて頂きました。

さとかずです。

本日最後にご紹介するのは、私が7月に転職し、別な業界でインバウンドマーケティングに関わる事になりましたが、過去の体験に縛られ、思考が固まってしまいそうになっていた自分に対し、この本を読み直して思考の整理が出来た本なのでご紹介させて頂きます。

インバウンドマーケティングをこれから始めようとする方にはオススメできません。
そういう方には、高広さんが書かれたインバウンドマーケティングや、

こちらの書籍から読まれることをおすすめします。

という訳で、今回ご紹介する本は、インバウンドマーケについてざっくり理解した方が、自社の場合にどうやって取り組んで行くための、準備から、リードの獲得の仕方、獲得したリードの育成と判断、そこからの営業についてまとめられております。

マーケ向けの内容なんですけども、こういうネタこそ営業の方に読んでもらいたいと思います。

私自身ゴリゴリで営業する方は嫌いじゃありません（自分がやるかどうかは別ですけど）が、そのやり方をもっとスマートにするためにも、マーケティングの考え方って大事だと思ってます。

だから、まずはマーケに関わる方に本書を読んで頂き、その後で自身で内容をかいつまんで営業の方に伝え、会社にマーケティングの考え方を根付かせて頂きたいです。
これに関しては、森岡毅さんの新刊の内容も交えていろいろ語りたいところなんですが、長くなるので今日はやめときます^^

本日のマーケニュースは以上となります。

宜しければ次回も読んで頂けましたら幸いです
m(_ _)m

文責：さとかず（佐藤和人）

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