UNCOVERTRUTHさんのセミナーレポートから読み取るBtoBマーケティング(最後まで読み解かないけど)

さとかずのウェブマーケニュース[2018.08.22]

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どうも、さとかずです。

今回はちょいと趣向を変え、UNCOVERTRUTHさんのセミナーレポート記事を通して、ここからどのような仕組みが見えるのかについて、UNCOVERTRUTHさんに迷惑の掛からない範囲で取り上げていきます。

リクルートキャリア、UTグループの事例にみる人材業界でのデジタルマーケティングの推進方法

この記事をご覧頂くとわかるのですが、まあまあの記事ボリュームです。

セミナーレポートとしてこの記事を書くとしたら、どのくらいの時間が必要でしょうか?

ちなみに私の場合は、当日のセミナー運営をメインにやっていたら、
文字起こしで半日、そこから記事に着手し半日、半日寝かせて校了といった感じで、最短でも3日欲しいところです。

ではUNCOVERTRUTHさんは、この記事をどのくらいの時間で作るのでしょうか?

答えは半日です。

それもセミナー終了後の懇親会終わりから、翌日にかけての間で仕上げるそうです。(とんでもない人だ。。。)

しかし、そうしなければいけない理由があるから、そうしているんだということでした。

セミナーが終わったら当日中、もしくは翌日にお礼メールを送る。

普通の会社であれば、
「先日はご参加頂きありがとうございました。」
「当日のセミナーでご不明な点やご相談したいことがございましたら、
 当日担当した講師や、御社の担当営業へ、遠慮なくご相談下さい」
的なことを書くはずです。

これが、普通の会社。(なんのひねりもない会社とも言う)

UNCOVERTRUTHさんは普通ではないので、このお礼メールを送るタイミングで、セミナーレポートの記事URLも送るようにしているのです。

それが、どういう効果につながるのか???

ここからは、マジで営業妨害になってしまうので書きませんが、本気で知りたい方は、私とリアルで繋がっている方だけに個別にお伝えします。

ヒントは、誰に向けたセミナーレポートを最速で作っているのか? です。

そして私はこの取り組みを、9月以降で試みようとしています^^

私が実践した結果報告は、またの機会に披露させて頂きますね。
(それなら怒られないはず^^;)


■今週までの各メディア公開のマーケニュース

※お忙しい方は、☆だけでもご一読ください^^

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ブラウザの機能としてChromeがLazy Loadをサポートするかも。SEOと相性が悪いLazy Loadが不要になるか?

○Web担当者Forumさん記事のピックアップ
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【リレー式コラム】これからのコラボのつくり方② そのアイデアが社内を通らないのには理由があった?! — 午後の紅茶×ポッキー流の企画突破術—

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ビッグデータで変わる医療の現場【後編】――AIと医師の関係性とは

スターバックスが考える“スターバックスらしさ”とは何か

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ついにApple Search Adsが国内解禁!まず最初に知っておくべき6ポイントまとめ【前編】

○プリンシプルさんの記事ピックアップ
Tableauによる簡易サイト内導線チェッカー(Google Analyticsデータ)

○その他本日までの記事ピックアップ
基本メソッド「AIDAの法則」で問合せを劇的に増やす方法 | ドコドア

《図解》SFAとCRMの違いとは?あなたに必要なのは「営業支援」それとも「顧客管理」? | データのじかん

■編集後記
さとかずです。

最近、紙の本ではなく電子書籍を多く読むようになってきました。
理由はカンタンで、持ち運ぶ必要が無いからです。

以前はビジネス書は紙で読み、小説は電子書籍という感じで、
棲み分けて読むようにしていたんですが、今はどっちでも良くなってしまいましたねぇ。

という訳で本日最後にご紹介する書籍はこちら

今まで、自分ひとりで形を作り出し、自分が黙っていても回るようになるまでを仕組み化し、それを他の人に引き継ぐ、といった仕事をしていましたが、それだと自分のパフォーマンス以上のことが成し遂げられないと、ようやくわかってきました。(ようやく。。。ホントに)

そこでようやくこういった本から仕事のヒントを得ようとしております。

意外と書かれていることは、自分が今までやってきたことに近いお話で、
唯一違うと感じたのは、表現の仕方が一段上なんだなと。

それぞれの格言で三流の伝え方、普通の伝え方、一流の伝え方が表現されていますが、大体自分がやってきた伝え方は、普通止まり。

そこからもう一段上を目指すには、本書に書かれている一流の伝え方が必要なんだろうと。

そういうつもりで本書を読み、実践に活かしていこうと思っています^^

本日のマーケニュースは以上となります。

宜しければ次回も読んで頂けましたら幸いです
m(_ _)m

文責:さとかず(佐藤和人)

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