まだ間に合うみたい! XP ウォレット バージョンアップ!!

このバージョンアップは必須です。まだの方はお急ぎを!

Windows10 64ビットの場合です。
32ビットだとインストール出来ないという情報があります
MacOSの補足はココの最終行にあります

現3.4ウォレットのバックアップ
 

画像1

Setting → Back up Wallet (超大事なウォレットデータをバックアップ

画像2

後で5.2フォルダに移植するので、wallet(全て小文字) で保存
心配な方は別名で100個位作っておいてはいかが?

このウインドウは開いておきます。

3.4ウォレットを終了する。

3.4ウォレットのデータフォルダー名を変更する(我流)

画像3

C:/Users/ユーザー名/AppData/Roaming/eXperiencePoints → 
旧eXperiencePoints(テキトーです
目的は保存&5.2ウォレットに上書きさせない為です

画像4

フォルダーが見つからない場合は %APPDATA%/eXperiencePoints でエンター
MacOSは $HOME/Library/Application Support/eXperiencePoints/

このRoamingフォルダも開いておきます。

新5.2ウォレットをダウンロード&解凍

https://github.com/experience-points-development/eXperience-Points/releases/download/v5.2.0.3/eXperiencePoints-5.2.0.3-win64.zip

画像5

解凍後、フォルダ毎、Cドライブに移動する

画像6

このフォルダを開きます

5.2ウォレットを起動

画像7

eXperiencePoints-Qt.exe をダブルクリック

このフォルダも開いておきます

画像8

データ保存場所はデフォルトのまま

画像9

次へ

画像10

次へ

画像11

このエラーメッセージでOKを押すとウォレットが終了します(させます

画像12

ファイヤーウォールの警告は許可するをクリック

この一連の作業により、AppData/Roamingに
新しい eXperiencePoints フォルダが作成されます

このフォルダも開いておきます(先ほどのRoamingフォルダーからたどる

paramsファイル2個をコピペ

画像13

新しい eXperiencePoints フォルダに
ダウンロードしたファイルの中の2つをコピぺ

3.4のwallet.datを5.2に上書き

画像14

最初にバックアップした wallet.dat を上書き

※マスターノードがある人は masternode.conf も上書き(3.4フォルダから

5.2ウォレットを実行

画像15

ダブルクリック

画像16

OK

画像17

アンロックパスワードを入力

画像18

早速バックアップしたい人はOK(保存パスは日本語NG(落ちます(^^;

後でも良い人はCANCEL

で、無事起動するはず

画像19

赤枠のところにカーソルを持っていくと、同期の状況が分かります。

同期が完了したら成功です。

お疲れ様でした~

後日談
PCを再起動したらウォレットの中身がまっさらになった(汗
原因:3.4の実行ファイルやスタートアップのショートカットを削除するのを忘れてた(データを上書きされた~(悲
日頃のバックアップ大事です(^^;


質問等はChatジャパニーズまでお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?