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XP新ウォレットのインストール手順

2021.9.26 にPCウォレットがバージョンアップしました! Windows10 64ビットの場合です ※32ビットだとインストール出来ないという情報があります ※Windowsのユーザー名が全角の場合もダメなようです 新5.2ウォレットをダウンロード&解凍 https://github.com/experience-points-development/eXperience-Points/releases/download/v5.2.0.3/eXperiencePoi

    • まだ間に合うみたい! XP ウォレット バージョンアップ!!

      このバージョンアップは必須です。まだの方はお急ぎを! Windows10 64ビットの場合です。 32ビットだとインストール出来ないという情報があります MacOSの補足はココの最終行にあります 現3.4ウォレットのバックアップ   Setting → Back up Wallet (超大事なウォレットデータをバックアップ 後で5.2フォルダに移植するので、wallet(全て小文字) で保存 心配な方は別名で100個位作っておいてはいかが? このウインドウは開いてお

      • 17、IPv6アドレスの作成

        無料で増やせる夢の IPv6アドレス の作成手順です(^^ root で作業します。 enable_ipv6  (IPv6の有効化 サーバーを再起動します。 ip -6 addr show を実行 すると既に1番が存在していますが、これは使わずに子番号を増やして使用するらしいです。 vi /etc/netplan/01-netcfg.yaml  (設定ファイルを開く これをコピペして増やします(v6なのに8区切とはこれいかに? (普段0000は::で省略されてるん

        • 16、サーバー乗り換え

          MNを複数建てる場合に問題なのがサーバーコストです。 XPの場合は1MNにつきIPアドレス1個必要です。 そこで、我が師匠お勧めの CONTABO に乗り換えることにしました。 ドイツが本拠地の会社で、ローコストハイスペックです(^^ 以下は双方の比較です(アドレス3個取得した場合 https://contabo.com VPSをクリック 私はこのコースを選択(一か月無料キャンペーン中でした~ OSはもちろんUbuntu 18.04 サーバー拠点は上のUSAだと1ユ

        XP新ウォレットのインストール手順

          こんなときは

          随時更新する予定です。 ログの見方debug.log の見方  (ちゃんと動いているんだろうかの確認 tail -f ~/.eXperiencePoints/debug.log このように刻々と流れていれば成功かと( Ctrl と C 押下で戻れます StatusがMISSINGになっていた 朝起きて確認したらMISSING(行方不明)ガ~ン まずはVPSサーバーにログインしておき MN01を右クリックして Start alias を左クリック Yes OK

          こんなときは

          15、2個目に挑戦!③

          PCウォレット側での作業(過去記事参照 6、PCウォレットでマスターノードキーの発行 7、PCウォレットで担保金を送金し、TXIDを発行 8、PCウォレットでマスターノード設定ファイルを編集 masternode.conf はこのようになります(注、行間は空けない ユーザーの追加 1ノード1ユーザー方式でいきますので新規にユーザーを作ります。 PuTTYにてVPSサーバーにログイン後、 ユーザーを root に変更してから過去記事を参考に作成してください。 ※「赤枠の項目

          15、2個目に挑戦!③

          14、2個目に挑戦!②

          スワップ領域の拡張 ノードを増やすので、スワップも2倍にしておきたいと思います。 su -   ( rootユーザーに変更 rootパスワードをコピー ペースト で エンター (右クリック左クリックエンター free -m  (現在Swap1023m dd if=/dev/zero of=/var/swapfile bs=1M count=1024  (1024M確保 mkswap /var/swapfile  (作成 swapon /var/swapfil 

          14、2個目に挑戦!②

          13、2個目に挑戦!①

          とあるHPに、$5サーバーでも2~3MNいけると書いてあった! 1個目がうまくいったので2個目はチョロいだろうと思った が、しかし 結局、先輩方に泣きついたのでありました・・・ 以下、その記録です。 まずは新規ノードのためにIPアドレスを追加します。 $2/月かかりますが、$3.5/ノードになります(^^ ここをクリックして Server Details をクリック Settings Add Another IPv4 Address チェック Add IP

          13、2個目に挑戦!①

          12、スワップ領域の作成

          MNが時々ダウンすることを相談したところ、先輩方より swap なるものを設定すべしとのアドバイスを頂きました(そんなの初耳(汗 要するにVPSサーバに仮想メモリを作ることみたいです。 まずは、既にスワップが設定されているか確認します。 sudo swapon --show パスワード入力 無反応の場合、設定されていないらしいです。 次のコマンドでも確認します。 free -h Swap: 0B 0

          12、スワップ領域の作成

          20、MNをやめる場合は

          手順はカンタン PCウオレットで削除 VPS で停止するだけ~ まずは MASTERNODES タブにてMNを削除 /opt/XP/eXperiencePoints-cli -datadir=/home/ユーザー名/.eXperiencePoints stop VPSにて実行ファイル eXperiencePoints-cli を停止します。 server stopping で停止成功 しばらくすると担保金500000XPのロックが解除され 自由に動かすことができるよ

          20、MNをやめる場合は

          11、報酬獲得の確認

          待ってましたの初報酬です 時々 MASTERNODESタブ にて状態チェックを忘れずに~ つづく

          11、報酬獲得の確認

          10、マスターノード起動!

          /opt/XP/eXperiencePointsd -datadir=/home/ユーザー名/.eXperiencePoints -paramsdir=/home/ユーザー名/.eXperiencePoints -daemon 起動コマンドを実行 正常にスタートすれば上記のメッセージが出ます tail -f ~/.eXperiencePoints/debug.log 進行状況を観察します(デバッグログ しばらくこの画面で考え込んだのち ズラズラズラ~っとログが

          10、マスターノード起動!

          9、MN設置のためのコマンド実行

          システムアップデート sudo apt update     ユーザーパスワード入力 sudo apt upgrade Yes/No で Y 各種ライブラリインストール sudo apt install libboost-all-dev libdbus-ocaml-dev libzmq5 libminiupnpc-dev libevent-pthreads-2.1-6 Yes/No で Y sudo apt-get install software-prop

          9、MN設置のためのコマンド実行

          8、マスターノード設定ファイルを編集

          eXperiencePoints.conf の作成 Pending が 0 になったら MASTERNODES タブの Create Masternode Controller をクリック NEXT をクリック MN1(送金時のラベルと同じ)と入力して NEXT をクリック VPSのIPアドレスを例のメモ帳からコピペ で NEXT をクリック Status が MISSING に変わったら 赤枠をクリックして Info をクリック 一番下をクリックして

          8、マスターノード設定ファイルを編集

          7、担保金を送金

          送金用アドレスを作るマスターノード報酬用のアドレスでもあります RECEIVE タブの Create Request をクリック Label欄にMN1(例)と記入して GENERATE をクリック 出来上がったアドレスをコピー(自分宛のMN用のアドレスです 担保金を送金する 自分宛てに送金するので合計残高が減ることはありません(ロックはされる ※送金手数料が少々かかります SEND 画面の赤枠欄にペースト 500000 を Send ! 確認画面(MN1 500

          7、担保金を送金

          6、マスターノードキーの発行

          ウォレットのバージョンアップによりこの過程は無くなりました つづく

          6、マスターノードキーの発行