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Vol.1_キャンピングカー・レンタル

先日、F1日本グランプリを観戦しに鈴鹿まで行ってきた。今回の移動手段は飛行機でも電車でもなく、キャンピングカー。レンタルしてみたのは今回が3回目なのだが、相変わらずなかなかのGood Experienceだったので、その魅力をお伝えしようと思う。

街中も外も、全エリアが宿泊場所になる
これは最大の魅力。僕はネットで予約をする諸々(航空券とかホテルとか)が苦手なのだが、キャンピングカーの場合にはキャンピングカーさえあればok。これは僕のような面倒臭がりの人間にとってはとても助かる。もちろんキャンプ場でキャンプするのも良いだろうし、車中泊okの道の駅なども調べれば色々出てくる。そしてキャンピングカーの人気は近年高まっているようなので、駐車したまま一夜を過ごせる場所も今後増えてくるのではないかと思う。
ちなみに我が家では翌朝早く出られるよう一日前倒してレンタルしているのだけれど、その際はこんな感じで家の駐車場に停めている。大家さんには驚かれるが、前日からキャンピングカー生活は始まるのだ。

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荷物の移動がない
移動を繰り返して宿泊先を転々とするような長旅の場合、荷物の出し入れは何かと面倒だけれど、キャンピングカーであればそんなことは不要で荷物を詰め込んだまま走り、移動し続ければok。これもとても楽だ。つい先日鈴鹿に行った際は、途中台風19号が直撃ということでさすがに怖くなりホテルに2泊したのだが(こんなケース滅多にないと思うが)、車は駐車場に停めておいて最低限の荷物だけを部屋に運び入れた。子連れで荷物が多いだけに、とても楽だった。

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長時間の移動も楽しい時間(特に子ども)
子持ちの方はお分かりだと思うが、子どもとの長距離移動は地獄。けれどキャンピングカーであれば(たとえ鈴鹿から東京への移動でも!)移動こそが楽しい時間に。そしてキャンプ明けなどの疲れている時は、それこそ横になって熟睡していたりもするので、きっと何であれ快適なのだと思う。

高速道路で寝転がれるなんてなんて最高なんだ。
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妻も運転。画像3

これは、運転席と助手席の間にも一人座れるタイプ。画像5

睡眠が快適
色々なタイプのキャンピングカーがあり、僕もあまり詳しく調べたわけでもないのだが、寝るスペースやマットの素材は概ね良いと思う。石の上にマット敷いてテントで寝袋、、、は時に熟睡しきれない経験が幾度となくあるが、その点キャンピングカーの方が優れているように思う。テントは慣れれば設営自体は大した苦労はないが、翌朝畳むのはどうも気が重い。という方にもテント不要のキャンピングカーはぜひ一度試してみてもらいたい。(ちなみに電気でなく車の燃料をそのままエネルギー源にできるFFヒーター据付のタイプが多いので真冬でも内部はTシャツokなくらい暖かい)

真冬の箱根の車中泊。画像5

車中、鍋パーティ。画像7

車中、サンドイッチ朝食。画像6

比較的リーズナブル
キャンピングカーのレンタルは概ね1泊1.5-3万円くらいが相場で、比較すべくはホテルになると思うが、上記メリットも考慮するとそんなに高くない、むしろリーズナブルと言って良いのではないかと思う。

良いこと尽くしのように書いているし実際にそうなのだが、ケアすべき点も思いつくだけ挙げておこうと思う。
・車体が大きいの運転はそれなりに気を遣う(細い路地や、あとは高さも注意が必要)
・駐車場は普通自動車というよりはどちらかというとトラック(サービスエリアでもト僕はラックエリアに停めてます)
・燃費は多分悪い(3トンくらいあるので)

総じておすすめなので、一度体験してみることをオススメします!!!
そしてもちろん、ソウ・エクスペリエンスの体験ギフトでもキャンピングカー・レンタルを収録しています。

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ちなみにもちろんF1@鈴鹿も最高でした。

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