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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ81◆

おれだ。あまり溜まっていないがやる。とうとう81まで来た。明日は連続投稿500日目で、ちょうど2020年02月22日という節目にあたる。せっかくなので今年のニンジャスレイヤー222にもなんか書きたいところだが、あまり考えつかない。プラクティス・エヴリディをサボると脳みそが錆びついてしまう。惰性でなく、日々真剣に、楽しみながら取り組まねば。少しずつでもひしぎ出せば、新たなサイクルが生まれるだろうか。

前回はこれだ。あまりスキがつかず久しぶりにクラッカーされなかったが、まあいい。今回は都合により数が少ないのでクラッカーしないだろう。

さて、いつものやつだ。さくさくやろう。

◆読◆

一発目。井戸のまわりでお茶碗欠いた

現状、つかみ取れるパイは少なく選手層は薄いことは間違いないので、NOTE以外にも進出するとかも検討してみるのはどうですか。井の中の蛙大海を知らず、NOTEの狭いキャップの外は別のキャップがあるんだよ。

いつもの人によるnote論考だ。作品を読まれるにはどうすればいいかにとどまらず、読者と作者の共依存関係にも警鐘を鳴らし、noteの外へも出ることを勧めている。実際noteで活躍している人は、既にnoteの外で努力し成功している人が多い。サクセスばかりに目を向けず、長い目と広い視野で自他に向き合えば、よい結果と豊かな人生を手に入れられるのではなかろうか。

◆歪◆

二発目。正噴射機関銃マガジン

いつもの人による優れたまとめ記事だ。ダイハードテイルズのRTマガジンにも収録されている。この人はPROのライターであり、VTuberとかe-スポーツとか最先端のことについて情報発信している。記事紹介にはそれぞれ個性があるにせよ、スマートに内容を伝えるにはライティング技術が必要だ。

◆222◆

三発目。砕けた月とヒョットコの歌

昨年のニンジャスレイヤー222はどんなだったかと思い、タグを遡ったら見つけた。センタ試験に失敗して社会からドロップアウトしたヒョットコたちを主役に据えた、暗く爽やかな青春ストーリーだ。人生いつどこでドロップアウトするかわからない。就活に失敗したり解雇されたり会社が潰れたり、離婚したり病気になったり家が燃えたり、月が砕けて国家が崩壊したりすることもある。キックアウトで描かれたように、カチグミだって必ずしも幸せではなく、カロウシやムラハチ、ケジメやセプクと隣合わせだ。だが……死なない限り人生は続く。そのまま絶望して破滅するよりは、顔をあげて助け合い、よりよく生きる方が……辛くはあっても、幸せへ至る道なのだ。

◆222◆

◆222◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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