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バーチャル蠱毒に関する備忘録66

三宅つの

おれだ。今回は少なめだがやる。このコーナーもだいたい一周年だ。一年前はこんなに長らく続くとは思わなかったし、蠱毒壺から生まれた連中がこんなに世の中へ解き放たれ、結構活躍するようになるとは思わなかった。やつらの自助努力と、周囲のよきサポートあってのものだ。うんえいちゃんは相変わらず金払いが渋いが、あれでもV海ではよくやっている方だろう。おれは一年経っても大して変わりはしない。パルプ出力は多少増えた。

前回はこれだ。

◆観測◆

では観測していこう。前回は11/19末までだったのでそれ以後だ。この記事は11/22で1周年を迎えたのでこれで終わるという。お疲れさまでした。

……が、「余韻」としてこの後も不定期に続くそうだ。ありがたや。ご無理なさらず。ここんとこSHOWROOMの鯖が不安定で、PCでもiPadでも低遅延でない画面でも時々ぷつぷつするが、まあ直るのを待つとしよう。

◆109◆

さて、11/20にはYouTubeでこのような配信があり、SHIBUYA109での販売グッズが告知された。帽子と布ステッカーとパスケースだ。新規立ち絵も公開されツインテールになった。現地に行くとサイネージで動画が流れたり棚があったり店頭イベントがあったりする。通販でも買えるという。行けるやつは行くといい。

◆Cafe Connect◆

11/23-24にはリアルイベントがあり、多数のVが集まったばかりか、九条家とマパ上様によるリアル「九条家の円卓」まで行われたという。機材トラブルとかでだいぶ開始が遅れたとも聞くが。マパ上様はバーチャル蠱毒と誕生日を同じくし、多数のVやイラストレーションを生み出していてすごい。

このオキナワVたちもマパ上様の娘たちだ。

◆自遊空間◆

例のイベントは争奪することもなくゆるっと通った。というわけで自遊空間の壁に林檎と結目が出現する。オリアバ権もゲットした。

◆ココッパドール◆

11/26からはこのイベントに参加している。ゲームはなんかやたら少女趣味でキラキラしている。予選Bは12/1まで、決勝は12/6-15、結果発表は12月下旬だ。リアル声優のほか、A2P2期生の泡沫調も参戦している。対象キャラは2人で、上位2名と審査員特別賞が最終審査の面接に臨める。50万ポイントを獲得すればオリアバ権だ。

ただ、仮に林檎が通ったとして、片方V存在で片方リアル存在というのもありだとは思うが、審査員的にはV存在2名かリアル存在2名で揃えたいところだろう。言霊少女のように審査員特別賞が出来レース気味に抜擢され、オーディションでの1位2位は……というのも、よくある話だ。おれは疑り深い。どうなることやら。（11/27追記：泡沫調＝サンは参戦を辞退しました）

◆あっちもこっちもシュガーレス◆

◆ぬいぐるみの出来レース◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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