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【社員紹介】営業から人事とキャリアチェンジー新たな挑戦のステージとしてX Mileを選んだ理由

◆略歴

2019年神田外語大学外国語学部を卒業後、新卒で看板製作施工会社に営業として入社。新規開拓のテレアポ営業から、既存顧客へのルート営業、反響営業と幅広く営業職に従事。現場監理として国際大会における競技会場の工事エリア統括や、会社の新規店舗の立ち上げに参画。店舗運営やマネジメント業務を経て、2023年4月にX Mileへ入社。

ーはじめに、時松さんはどのような学生時代を過ごしていたのですか?

大学時代は主に学業に集中しており、英語漬けの日々を送っていました。同時に、ダンスサークルと外部のダンスチームに参加し、アルバイトもこなしていたため、充実した学生生活を送っていました。

英語を使用した授業が中心だったので、毎日情報のインプット・アウトプットをすることが欠かせませんでした。ダンスは4歳から続けており、公演製作やショーケースの企画など、リーダーシップを発揮する機会も多かったです。この活動を通じて多くの人に出会い、新たな知識や視野を広げることができました。

また、飲食店でのアルバイトを3店舗経験したことで、コミュニケーション能力や臨機応変に対応する力を身につけられたと自負しています。

ー時松さんのこれまでの経歴について教えてください

過去に2社の経験を積んできました。まず1社目は、創業50年位の看板製作施工会社です。0から1を生み出すモノづくりに興味があったこと、自分で契約を取った案件がモノとして製作されることに興味を持ち、製造業×営業職を選択しました。

営業職として、新規開拓のテレアポや既存顧客のルート営業、さらに反響営業を並行して行っていた点では、行動量や愚直にアクションしていく力がついたと思います。

また、国際大会でのエリア統括を任せていただいた際には、100人以上のメンバーを監理しておりました。そこでは、目標までの逆算思考や人に適切な指示を出せるスキルを学べたと感じています。

2社目は、ご縁もあり知人の経営する会社の新規店舗立ち上げに参画しました。今まで経験したマネジメントスキルや、顧客対応を活かし、店舗運営やメンバーのマネジメントに従事しました。初めての立ち上げフェーズでしたので、顧客満足度の向上や単価を上げていくための戦略立てなど、社長と共に試行錯誤したのも良い経験でした。

20代後半になってから、自分の人生設計を具体的に考えるようになり、5年後10年後に向けて必要な情報やスキルを身に付けていくために再度転職を考えるようになりました。

ーX Mileにジョインした理由やきっかけは?

20代のうちに自分の市場価値を高められると思ったからです。具体的には、ライフイベントで休職などが発生しても「時松さんだから戻ってきてほしい、このポジションを任せたい」と言われる人材になりたいと考えています。20代で実績を積んでマネジメントを経験したり、後輩の育成などができる環境を求めた結果、実力主義且つ評価制度が明確であるX Mileへの入社を決めました。

ーX Mileに入社して印象的だったところは?

ベンチャー企業なので、先週決まったことが今週にはルール変更されていたり、良い意味でスピーディーに状況が変わることが多いな、というのが正直な印象です。

1つ決めたことに固執するというよりかは現状をより良くする為に、どんどんブラッシュアップしている印象があり、意図背景も明確だからこそ、そのような社風についていきたいと思いました。

ーこれから会社としてやりたいこととは?

携わっていく業界を横軸にどんどん広げていきたいと思っております。現状多くの取り引きはありますが、全体から考えるとほんの一部でしか着手できておりません。人手不足や労働生産性の課題を解決していかなければならない業界はまだ幅広く存在していると思いますので、ノンデスク産業=X Mileとイメージを持ってもらえるような会社にしていきたいです。

ーこれから個人としてやりたいこととは?

現在中途採用を担当しており、採用した方の理想に近いキャリアを積めるサポートをしたり、活躍できる環境を選択・提案することで、1人でも多くX Mileで活躍できるメンバーを増やしていきたいです。

また、「時松さんに採用してもらえて、キャリアビジョンに近づけた」と思ってもらえるよに、一人ひとりの人生の分岐点に携われる採用担当になりたいです。

ーこれから入ってくる新しい仲間にひとこと!

「ノンデスク産業は未経験で不安」や「ベンチャーマインドはガツガツしてそうで、ついて行けるか不安」と思われる方も多いかと思います。私もベンチャー企業は初めてだったので、正直不安でした。実際には、人材紹介やノンデスク産業は未経験の方が多く、研修制度も整っているので、未経験でもスタートしやすい環境です。また、コミュニケーションの多い環境ですので、みんなで声を掛け合いながら切磋琢磨しております。

面談では、皆様にお会いできることを楽しみにしています!

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