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二度目の台湾。一人旅と妻との二人旅との違いとは。

お盆に台湾旅行に行かせていただきました。
今年のお盆は長期休暇の方多かったので、周りで海外に行かれた方多いみたいです。

独身の頃は、3連休さえあればアジア旅行に行っていました。
男一人旅、航空チケットだけ取って、宿予約無し予定なしの弾丸旅行でした。
入国カードに宿泊先ホテルを記載しておらず、入国検査に引っかかり別ゲートに連れて行かれたことも…(汗)

一人旅のいいところは、時間が自由なところ。
よく有名なスポットでも行ってみると退屈で飽きちゃうことってあるじゃないですか。そんなとき、「はい、もう十分」ってサクッと次に行けたりする。
人数が増えるとなかなか勝手に切り上げられず、必要以上に時間を使ってしまうんですよね。。

あと、夜遅くなって、翌朝眠いとき。一人なら「ま、いいか」と自己責任で寝られます(笑)

デメリットは、ご飯をシェアできない。感動を共有できない。ホテルが割高(部屋料金になるので)。でしょうか。
でも、ご飯と感動は、現地で友達を見つけるっていう荒業で解決可能。3つ目もドミトリーを選べば問題なし!

という具合に一人旅を満喫してきた独身時代でした。

そして、妻との二人旅。

感想は、これもいいけど一人旅の方が好きかも。です。
理由は、ふたつかな。

ひとつめは仕方ない話なんですけど、妻が体調不良になったこと。です。ごめん。
台湾への出国前日、細菌性の胃腸炎にかかってしまい、基本的にホテルで養生することに。
出掛けられても短い時間だけだったり、トイレに行きやすい場所だけだったりと、物足りなさが半端ない。

仕方ないので半日は一人で出かけさせてもらって、そこそこ楽しめた訳ですが。。

▼一人で出歩いて調達したテイクアウトの品々(ホテルで頂きました)

ふたつめは、妻が初めての台湾だったこともあり、行くとこが前回とほぼ同じということ。
やっぱり九份とか、ディンタイフォンとか、永康街とか、まずはガイドブックに乗ってる有名どころに行きたいものです。好みもあるのだろうけど、ことごとく被りました(笑)

▼定番の九份

▼定番のディンタイフォンの小籠包

妻も気を使ってくれて、私が行ったことのないスポットにも行こうとしてくれたのですが、体調不良でほとんど行くことができず…。

そんな二人旅でした。

それでも、妻にお礼したいことがあります。
それは、お土産選びのセンスが良いこと!
おかげで会社の同僚、友人たちに喜ばれました。
ありがとう!

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