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後輩の付き添いで病院に。思うこと。

突然、頭が痛い、気持ち悪いと訴えたのは、入社2年目の後輩。課長はすぐさま病院に行くよう指示し、私はその付き添いで病院にやってきて、只今彼の診察が終わるのを待っています。

体調不良を訴える後輩は、見た目はそこまで悪くなさそうで、それが我慢してそう振る舞っているのが、そこまで悪くはないのかはわからない。「ほんとかな?」という思いがよぎってしまう自分は冷たいんだろうな。。

一方、課長は「すぐに病院へ」の判断でした。思い過ごしでも空振りでもいい。その判断は正しいけど、すぐさま病院行きを命じた課長を見て、「時代かな」と感じました。

私が入社したのは約10年前。ゆとりと呼ばれ始めた世代だけれど、体調が悪くても無理して働くのが良いとされた雰囲気があった。おかげで歯医者に通えないまま虫歯を悪化させたこともあります。。

そんな考えはもう捨てなければならないですね。

若い人(自分も若いと思っていますが)と一緒に、良いパフォーマンスを出せる職場の雰囲気づくりに、気を使っていこうと思います。

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