ちょっと、まとめです。
いなフリを受けて、1年が経ちました。
そこで得た考えのひとつに「我欲」があります。
僕にとっての「我欲」ってなんだろう?とモヤモヤ考えていました。
いすみという日常では思考に深く潜り込めなくなってしまい困っていました。思考の深さは移動距離に比例するし、非日常下で思考はさらに深くなります。今いる泉佐野の非日常ならできそうだなと思い、筆を執りました。
居心地のいい環境でたのしく生きる
「人生のコンセプトはこれ」だとずっと言い続けていましたが、やっぱりこれが僕の我欲みたいです。
僕の中で「たいせつ」だと思ってる考え方を見直してみても、すべてこれにつながりました。
・好きなだけやさしくできる余裕がある
・「みんな」で「ひとり」で遊んでいる
・お金を理由に諦めたくない
好きなだけやさしくできる余裕がある
好きな人には好きなだけやさしくしたい。余裕がないときにやさしくしようとすると、自分を犠牲にしがち。だから、自分を満たした上で、やさしくしたい。余裕がないときはやさしくしなくてもいいけど、できるだけやさしくしたいんよ。僕がやさしくすると、まわりも僕にやさしくなって、僕が心地よく過ごせるんだ。
「みんな」で「ひとり」で遊んでいる
個人個人は独立してるんだけど、だれひとりとして孤立してない空間が好き。うっすらと時間と空間を共有してるあの感覚。「至高の時間!」みたいに熱く湧き上がる感じじゃなくて、静かにふわっと心おどるあの感じ。同じタグでつながってる人たちと一緒にいたいし、そんなコミュニティが大好きだ。その場にいなくともつながっていたくなる。
お金を理由に諦めたくない
お金を理由にあきらめたくないから、お金を稼ぐ。「やりたいことをやるためにお金を稼ぐ」。
好きな服を着るために。
好きなものを食べるために。
会いたい人に会うために。
遊びたいときに遊ぶために。
面白そうなことに飛びつくために。
やさしくしたい人にやさしくするために。
応援したい人を応援するために。
ありたい自分であるために。
つづきますように
今も居心地のいい環境でたのしく生きています。
だけど、この営みがつづくとは限らない。
だから、動くし、考える。
まわりと自分を幸せにできる人生でありますように。
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