気がついたら理想のくらしをしていた
大学2年生のころに、こんな理想のくらしを思い描いていた。
週末はゆっくり起きて、
お昼は海辺を散歩。
夜はお寿司を食べながらお酒を飲み、
壁かけスクリーンで映画をみながらアイス。
今日気づいたけど、これって全部ぼりちゅに邸でできることなんよね。
毎日ゆっくり起きて、
お昼は海辺で釣りしたり、散歩したり。
夜は釣った魚の刺身でお酒を飲み、
壁かけスクリーンで映画をみながら
マルガジェラート。
案外あっさり叶ってしまった。
もちろん、これは僕一人の力じゃなくて、ぼりさんや過去現在のぼりちゅに邸の住民、リバ邸・いなフリ関係者の方たちのおかげである。
これには本当に感謝しています。
ありがとうございます。
この理想はこれからも理想?
理想ではなくなる気がする。
叶えてしまった理想は「マイ常識」になるんじゃないかな。
こういうくらしは(まわりの方々のご支援があれば)可能だ、と。
理想のくらし2.0は?
今までの「理想のくらし1.0」に2つの条件がつく感じ。
①こんなくらしができる場所(依存先)を複数もつ
②こんなくらしを一緒にしてくれる人がいる
①は、ぼりちゅに邸だけに依存し続けたくないから。
それは僕にとっても、ぼりちゅに邸にとっても、よくないこと。
僕がいないと成り立たないぼりちゅに邸、ぼりちゅに邸がないと生きられない僕。
それはとっても共依存的。
②は、居心地のよさを求めるとこうなるかな。
新しいコミュニティに、「はじめまして」するときが一番たいへん。
新しい関係を組み立てるのには力がいる。
そこで、ぼくと一緒に組み立ててくれる仲間、パートナー的な人がいるといいなと思う。
もちろんその人とは共貢献な関係である必要はある。
くらしつづけるために
共依存でなく、共貢献な関係をつくっていく。
そんな関係を築くために、経済的に自立する。
経済的に自立するために、仕事に貪欲に。
「自主・自律・自由」の精神で。
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