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相手に期待しない

先日、「理想の恋人」というnoteを書きました。

ただ、その先のことは書けてなかったなと後になって気づいたので、同棲や同居したときに、どういう関係性でいたいかみたいなところを今回はまとめてみます。

そこで参考にするのがこの本です。

さわぐちけいすけさん著の『妻は他人』。さわぐちさんと奥さんの夫婦生活を漫画で語ってくれています。このシリーズは4部まで出版されていて、僕は3部まで持っているので、読みたい方にはお貸ししますね。

下記Tweetのように、友人からも好評を頂きました。この記事ではこの本からいくつか抜粋しつつお話していきます。

相手は他人だということを忘れない

決して他人行儀になれということではなく、特別な人だからこそ礼節を重んじ、丁寧に接したいし、接してほしいなと思います。

以前、取説の記事でも書いたけど、「妻(夫)だから〜して当然」っていう考えは苦手だなー。当たり前のことなんてないだろうし、常に謙虚でいたい。そして、謙虚な人は美しいと思う。卑屈すぎてもダメだと思うし、意見をはっきり言える人がダメというわけでもない。バランス。

相手に期待しない

上の項目と似てるんだけど、相手に見返りは求めないようにしたい。こちらが何かしてあげたとしても、見返りがあるとは思わない。こちらがやりたくて、そうしてるだけ。相手からのお返しを求めない。

改善してほしいことは言葉にして伝える

嫌なことは先に伝えておいたほうがいいなと思う。改善してほしいことが見つかれば、その都度伝える。「嫌なこと」の共有はしておくと、争いが生まれるのを防げると思う。察するのを期待するのは、お互いに疲れるし、時間の無駄だと思うから事前に共有しておきたい。

各自がひとりでも生きていける

頼ってはダメというわけではない。普段から自分のことは自分でできないと、いざというときに支えられないよねということ。これは、複数の依存先を持っていてほしいなという話と近いかな。経済的にも、精神的にも。

まとめ

ひとまず、これくらいです。

また新たに思いついたら追記するか、別記事をあげます。

約半年に及ぶnoteの毎日更新の成果がでてきました。自己開示に慣れて、自己理解がスムーズにできるようになりました。自分の我欲(人生のコンセプト)を満たしつづけらるように、これからも自己理解を続けていきます。


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