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[カグ〜ルにいます。日誌]12月14日

カグ〜ルにいながら、前回の「カグ〜ルにいます。日誌」を書くことが続いている。ああもう、日誌ってどういう意味かわかってる!?まったく、一つのことを継続できない自分に苛立つ。

前回の「カグ〜ルにいます。」は初めての試みで、福井県チャレンジ応援ディレクターの寺井さんとコラボ。「チャレンジ応援相談室」が同時開催されました。

CODって何者?

寺井さんは、COD(チャレンジ応援ディレクター)という肩書きを持つ県庁職員さん。CODは今年度から出来た新しい役職で、知事特命で県内で様々なことをしている若者(この定義はどこまでなのかは永遠のテーマ)と出会い、繋げ、応援していく人。

↓詳しくはこちらの記事をご参照を。

ちなみに敦賀出身。福井県庁では、30代で初めて課長相当級のポジションを得た方なのだとか。つまりはエリート。そういうと、なんだかとっつきにくい感じがするかもしれませんが、サムネイルの満面のスマイルから見て取れるように、普段はとっても明るくて親しみやすいお兄さんです。

さて、そんな寺井さんとは数ヶ月前から色々とご縁があるのですが、ある日突然こんな連絡がきました。

こうして実現したのが、今回の「若者チャレンジ相談室」です。

初開催!「若者チャレンジ相談室」に相談者殺到!?

敦賀開催が初の取り組みとのことで、記念すべき第一回目を敦賀で開催していただいたこと、さらにカグ〜ルで一緒にやっていただけるとはとても嬉しかったです。

この日は、一日中ひっきりなしに相談者が寺井さんのもとを訪れました。

一方の私はその間ずっとヒマ。もちろん、やることはあるんですけどね。

寺井さんのやり方を真似て、カグ~ルにいます。看板をカウンターに作ったり、予約フォーム作ろうかな…と考えたり。私自身も「カグ~ルにいます。」をやる意味について改めて考えさせられたりもしました。

相談者さんの話をちらっと聞いていて印象的だったのが、めっちゃポジティブな相談ばかりだったこと。

こう言うとき、しかも寺井さんは行政の職員さんという一面もあるので、「こうしてくれない、ああしてくれない」という相談が多いのかな…。と思っていました。しかし、実際に開催してみると、「こういうイベントやりたいと思ってて!こういう店やってて!」などと、前向きな相談が多かった印象。

この日は一日中ポジティブなオーラがカグールに充満していた気がします。


次はいつやるの?

さて、そんなこんなで「若者チャレンジ相談室」と「カグ〜ルにいます。」のコラボ初回が終了しました。寺井さんはとっても手応えがあったようで「またやりたい!」と言っていました。
今後は敦賀だけでなく、県内のあちこちで開催していくようです。

具体的な日付は決まっていませんが、敦賀でもぜひ第二回を開催してほしいものです。

イベント情報などは、ぜひ寺井さんのSNSをチェックしてください。


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