A．他人から要らない物を貰った時あなたはどうしますか？ １．捨ててしまう ２．とりあえず保存しておく ３．折角だから使う ４．誰かにあげる ５．「要らない」と相手に突っ返す B．他人から要らない感情的言葉を貰ったり話を聞かされた時あなたはどうしますか？ １．まず貰わない、バリアを張って相手にその感情を反射させて跳ね返す ２．自分のことのように受け止めて思い悩む ３．あまり聞かずに「ふーん」と言って話題を変えたりスルーする ４・話をしっかり聞いているふりをし
前払神「おい！後払い！今日は何か良い事あったかい?」 後払神「顧客が去年の1.5倍になった」 前払神「何の顧客だ？」 後払神「私の信者（笑）。玉串料をローンにしたんだよ」 前払神「ふぬ、割賦はだめだな。相手を貶める行為だ」 後払神「皆喜んでいるよ。お金を負担に感じないと」 前払神「でも結局は払わないといけないだろう」 後払神「もちろんさ。でもそれ以上の価値を信者は感じてくれているのさ」 前払神「後払いでしかも、中身スカスカってことはなかったのかい？」 後払神
調査員1名/年×10年の行動傾向、過去10年間の記録 ・ペットの猫褒め率90％ ・イケメン率20％ ・つま先たち率（床が汚い）60% ・世間話率80% ・ガス機器、リフォーム等押し売り率40％ ・調査時間平均1名あたり12分 ・室内物色率60％ ・スリッパ持参率40％ ・要注意、不備、故障箇所発見率０％ ・同一人物再来率０％
私の掃除は朝の水やりから始まる。加熱するアスファルトを少しでもひんやりさせて我が家に熱気が入って来ないように、また通行人の人々にも気持ちよく出勤してもらえたらとの思いも少なからずある。 今朝も玄関と垣根と道路に水を撒いた。ゴミ出しの日ではないので撒きやすい。雑居ビルが立ち並ぶ隙間に我が家は有った。タバコのポイ捨てや採血の後に貼る絆創膏、朝一のクリニック帰りの老人が処方箋の注意書きと引き換えに皴のあるちり紙を落としていく。ひどい時は使い捨てマスク。その様なゴミ拾いも修行だ
朱美と修はスズキの隼GSX1300に乗って美山街道を南下している時だった。どこまでも続くアスファルトの山道、九月だと言うのに気温は30度をキープして停車すると地獄のように暑い。昼間はツーリングのライダーがたまに追い越していくか軽トラが前を走っているくらいで人影はほとんど見かけなかった。前方は秋晴れの遠山に入道雲が横たわっていて、まだまだ夏を忘れさせないでいる。 二人乗りは90分に一回休憩した。アライのヘルメットを単車につないで鍵をかけ、道の駅のレストランへ入って行った。
