不器用な職人の苦悩

二郎ラーメンに例えると面白い。
私は二郎ラーメンが、完成されている食べ物だと考えている。

しかし、中には麺だけ食べたい人や、スープだけ飲みたい人もいる。

何なら一口で満足出来る人も居る。

なんて冒涜的な‼️と、二郎好きとしては思うけど。

スープ飲みたいと思ったら飲めるし、

麺だけ食べたいと思ったら食べれる環境が、

一番良いと思った。

お腹空いてる時にご飯食べた方が健康にも良い。

全部食べれる時に、全部食べれる。

それは実は、最高の贅沢だけど。

本当に、良い時代が来たってことなんだと思う。
時代に取り残されないように頑張りたい。


私からしたら、例えばメンマ丼が食いたいと言われると

「ラーメン屋やねんけど…お米もそんなええもん使ってへんで…」

と思ってしまう。

でもお客さんに「ここのお店のメンマは、ここで食べられへんから、ご飯と一緒に食べたかってん😊」と言って貰えたら。

「まぁええか…」ってなる。

メンマ何てどこでも食える気がするけどなぁ…と思いつつ。

もっと美味いもん、食わせてやるからな…
(メンマの違いって何やろうな、そんな違いある???)

って思えるようになる。

割と職人共通の悩みなのでは無いかと思う。

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