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テーブルフォトがうまくなりたい!センスや運でなく技術で覚えられる方法。

こんにちは!ヒーコ編集部です。
先日Nana*(@necozalenky)氏によるテーブルフォトの実践ノウハウが動画になった『「テーブルフォトデザイン」セミナー再収録!センスや運ではない、技術を覚えることで誰でも手が届くガイドムービー』がヒコマートにて販売されました!

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この動画は、以前開催された「テーブルフォトデザイン」セミナーが、見やすくコンパクトなオンライン版に。このセミナー応募開始からわずか半日で追加講演が決定するという伝説を打ち立てたとか…。

テーブルフォトデザインのワークフローを紐解きながら、ゴールへ向けて様々な要素をどうコントロールしていくかをまとめた内容とないっています。スタイリングしていく中で重要な光の解説も!

そんな「テーブルフォトデザイン」の動画をヒコプラで見てみました!

ワンランク上の「つくりあげる」撮影ができる

初心者に優しい内容なのはもちろん、写真を始めて歴が長い人でも曖昧にしがちな写真のゴール設定のお話は、テーブルフォトに限らず全てのジャンルに関連するような内容だと思いはっとしました。

温かみのあるイメージにするにはどうしたらいいか、美味しさを伝えるにはどのような工夫が必要か、朝食のシーンを撮るにはどのような光にすればいいか…等、Nana*さん流のテーブルフォトの考え方がいっぱい詰まっていて目から鱗です。この動画の内容を実践すればワンランク上の「つくりあげる」撮影ができると確信してます!!

name: ふみ
Twitter: @fumisophoto
Instagram: @fumisophoto

気づき、学びが多かった

Nanaさんのセミナーを見て、スナップとテーブルフォトの違いを理解するのが大事だという事に気付かされました。この二つのジャンルを違うものとして理解することでマインドを切り替える事ができるからです。

また、「美味しそう」「きれい」に見えているか?ってすごく重要で、自分はまずこれを考える必要があると感じました。一度俯瞰的に見る事によって主観的な視点ではななく他者の目線で考えることができる。そうする事で自分の撮るテーブルフォトが他人にとっても共感できるより良い作品作りに繋がると気づきました。

特に印象的だったのは、光を”理解”することで頭の中でイメージした通りの写真に近づけられるということです。
なぜかというと、私は撮影するときに被写体に影をつけたり、暗くなることを避けてきたからです。光を当てるのが1番大事で、影をつけることに意識がなかったからです。しかし、逆にそれが必要だったことを気づかされました。今後はもっと室内の要素が光にどう影響するか考えながら撮りたいと思いました。

name: りーさん
Instagram: @leedsuyo
Twitter: @kebabtabeyo

「点と点が繋がる」という感覚が体内を走った

Nanaさんのウェブセミナー、二文字で表すとしたら"衝撃"でした。自分は元々グラフィックデザイナーをしており、最初に完成形のラフを作ってから詳細を詰めていくというプロセスは至って普通の事でした。

しかし、テーブルフォトを撮った経験が無く、そもそも写真に関しては偶然の瞬間を切り取るという事にフォーカスしてきた事もあり、事前に絵を書いてから逆算的に完成形を作りこんでいくというデザインでは通常のプロセスが、なぜか自分の中で写真とはまるで別の次元の話が如く全く結びついていなかったんです。

なので、Nanaさんのウェブセミナーを拝聴している途中、正に「点と点が繋がる」という感覚が体内を走りました
その瞬間に感じた電流の様な感覚が、正に"衝撃"だったのです。心の中で勝手に師匠と呼んでいるNanaさんのご活躍、これからも楽しみにしています。

name: しょーちゃん
Instagram: @edo_fifth

おわりに

みなさんいかがだったでしょうか?
テーブルフォトデザインのワークフローを紐解くことで、偶然の一枚の「偶然」を理解できるそんな動画になっていて、気づきが多い動画になっていた!と思うことが多数!

みなさんも、実践してみた!というかたは #ヒコマート で呟いてみてくださいね。沢山のチャレンジお待ちしております!

テーブルフォトのワークフローがわかる!テーブルフォトの撮り方ガイド

テーブルフォトの極意まとめはこちら

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