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縁の下の力持ち、最年長年齢の推移(横浜DeNAベイスターズ編)-11-

こんにちは。

福留孝介選手(中日)に球団が来季の契約打診を検討しているというニュースがありました。45歳を迎える2022年、大ベテランの活躍が楽しみです。(ベイスターズ戦では抑えて欲しいです…)


中日は、50歳で引退した山本昌投手の印象もあり、ベテランが多く、長く選手として活躍されている印象があります。

対してベイスターズはかなりベテラン選手の層が薄く若いチームと感じています。

そこで今日のテーマは『最年長選手の年齢の推移(横浜DeNAベイスターズ編)』です。

横浜DeNAベイスターズ、2021年の最年長選手は、大和選手(33歳)です。
※2021年4月1日時点

これは、12球団で一番若い球団最年長者の年齢です。

以下、過去10年間の最年長選手を振り返ってみます。
今回は、野手と投手区別せず最年長選手を取り上げます。


2021年 大和(33歳)
2020年 ホセ・ロペス(37歳)
2019年 ホセ・ロペス(36歳)
2018年 G 後藤 武敏(38歳)
2017年 G 後藤 武敏(37歳)
2016年 三浦 大輔(43歳)
2015年 三浦 大輔(42歳)
2014年 中村 紀洋 / 三浦 大輔(41歳)
2013年 中村 紀洋 / 三浦 大輔(40歳)
2012年 中村 紀洋 / 三浦 大輔(39歳)
2011年 中村 紀洋 / 三浦 大輔(38歳)
参考:プロ野球デFreak

並べてみると、大和選手が若くして最年長となっているのがよくわかります。
そして三浦さんは6年も最年長者を務められていたと初めて知りました。

2015年から応援し始めたので、昔のベイスターズの選手の名前をなかなか見る機会がなく新鮮でした。

ベテラン選手の存在は、数字以上にチームに影響を及ぼすと思います。
印象に新しいのは、2019年開幕序盤、10連敗中のチームの悪い流れを断ち切った巨人戦、石川雄洋選手の東京ドームでのホームランです。

チームの空気を変えられるのは、ベテラン選手の凄さを感じた瞬間でした。

大和選手は今年海外FA権取得です。

森選手など若い戦力も出てきていますが、
来年も最年長ベテランとして経験豊富なプレーでチームを引っ張ってほしいです。

今日はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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