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読売ジャイアンツの負けない得点数の条件を調べてみた。

こんにちは。

今日はドラフト会議を見ていてこんな時間になってしまいました。
ドラフト指名者の調査は明日以降にまとめてみます。

ベイスターズは、6人の支配下選手、3名の育成選手の指名権を獲得しました。

1位は小園選手(市和歌山高)でしたね!
阪神と競合しましたが、私がファンになってからベイスターズが抽選に当たるところを始めてみました。
新入団選手の皆さんが、チームへ合流する時が楽しみです。(ベイスターズ公式のTwitterに更新された選手たちが抽選の様子を見守る映像をほっこりしながら見ていました。)

昨日の何曜日の勝率が高いのか?(読売ジャイアンツ編)の続きです。

前回の記事はこちら


今日は、同一カードの何戦目に強いのか?という調査結果です。

(データ抽出の条件)
通常3連戦となるため、それぞれ初戦、2戦目、3戦目とカテゴリに分けて、勝率を出しました。


仮に3連戦ではなく、
月 ヤクルト
火 ヤクルト
水 中日 と試合日程があった場合には、
ヤクルトは、初戦と2戦目、中日は初戦に勝敗を計上します。

勝率は、先日と同様
勝ち試合数 ÷ (初戦or2戦目or3戦目の試合数ー試合中止)× 100
として計算しました。

今回の結果は…
初戦:41.7%
2戦目:50.0%
3戦目:42.9% となりました!!

巨人も阪神同様比較的、2戦目に強いチームといえます。

画像1

参考:スポナビ野球速報(データを加工しています)

初戦、2戦目、3戦目の勝敗別、1試合当たりの平均得失点も出してみました。

画像2

巨人の特徴は、負けた場合の失点数の少なさです。ほかのチームと比較し平均1点ほど低い得点でした。

守備の面ではよし悪しにかかわらず、2~5点の範囲に収まること、負けた時の失点は2点台ということを加味すると、

巨人の負けない条件は、
・6点以上取る
・失点を2点以内に留める 
のどちらかを達成することで叶うのではないかという結果になりました。

検証してみます。
条件1:6点以上取る
⇒6点以上取った試合は32試合
その内訳は、25勝4敗3分(勝ちor引き分けの確率87.5%

条件2:失点を2点以内に留める
⇒失点が2点以内の試合は56試合
その内訳は、40勝9敗7分(勝ちor引き分けの確率83.9%

特に条件1の場合は、概ね負けない条件として考えてよいのではないかと感じました。

今日はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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