見出し画像

3月に読んだ雑誌【前半】

こんにちは。
雑誌が大好きで大好きで、毎月10冊以上読むので、最近読んだ雑誌をまとめてみました。
サクサク紹介したのですが、長くなったので前半と後半で分けようと思います。

今回は前半。

1.mina

今月は「東京」ガイド。
ビームス店員とのコラボで東京の観光地を紹介。
おそらくminaはショップ店員が最上位ステータスのため、憧れの人が行くお店はみんな気になるんだろうなあと思いました。

前半はスタンダード服特集。
シャツワンピースやデニムなど好きな人は好きな系統をブランドごとに丁寧に紹介。
お金貯めて買おう〜!と思っている人には
かなり参考になるように書かれているなあと思いました。

2.mama girl

私はママではないのですのが、面白い。
基本的にプチプラアイテムなのですが、
ママが使うということで機能美もある。

仕事柄動きやすいものがありがたいので、
mama girlに載っているアイテムからお買い物することがあります。

季刊誌なので、オールGU特集とかも組みやすいんだろうなあ。
あとママのバッグの中身とかは荷物の多いOLにも参考になる。

3.CanCam

少し前からエモい特集を続けてるCanCam。
正直最初はエモいってなに…?という感じでしたが、毎号読むたびに癖になってくる。

誌面の使い方が本当におしゃれで、ここ数号で連載してる、4大タイプ別ファッション企画が面白い。
自分はフェミニンタイプだけど、パリジェンヌOLになりたいなあと思ったり、憧れが見つかります。

4.Oggi

ファッションの系統でいったら、一番好き。
こういうハンサム女子になりたい。

パンツのセットアップ着て、引き算メイクして、ブラウンリップつけて、仕事バリバリやりたい。

Oggiは服の見せ方とか、ファッションテクが豊富で、本当に服が好きな方が作っていらっしゃるのが伝わってくる。
寒い時のおしゃれテクニックとか知りたかったけど、調べ方がわからなかった小技がありがたい。

5.ar

表紙からインスタっぽくて可愛い。

arはザ・ファッション誌ってイメージだったけど、ジブランディング特集もあって、自分の将来にも目を向ける特集が今っぽいなあと思った。

本当に最近の雑誌はおしゃれだけでなく、
「女性が生きていくには」をフォーカスした企画が多い。

6.JJ

コラムと企画が毎号面白い。
「いっそ韓国でお買い物したほうが安上がり?」やサブスク特集など、読みたかった企画が多い。

あとはナイトアウトやイケてるバイト特集など
スクールカースト上位女子を見ているのは本当に面白いです。自分と別世界を見ているのは学びがある。

7.Sweet

服の魅せ方が大好き!
ワンピースをドレスといったり、おしゃれを楽しんでいる感じが、保守に走りがちなファッションを解放させてくれる。

誌面もすっきりしていて、ハイブランドでハイセンスな子が読む雑誌だよなあという感じ。
今月はこじはるブランドのポーチとお財布がつくということもあり、SNSでも話題でした。

8.GINGER

抜け感とキャリアを考えさせられる雑誌。

服はちょっとお高いけど、ずっと着れるものが多かったり、スタイリストによるセレクトショップ紹介も使える。

あとキャリアを積んでいる女性やサステナブやゴミ問題などちゃんと将来を考えている人が読んでいるんだろうなと思う。

9.美人百花

レディといったらこの雑誌。
花柄スカート、Aラインワンピース、ルミネって感じ。

私はこの系統が好きで何年も読んでますが、ずっとブレない。
時代の流れはカジュアルなんだろうけど、
レディやフェミニンが好きな層は一定いると思うので、根強い支持があるんだと思う。
どんなに時代が変わってもずっとこの系統を続けてほしい。

10.andGIRL

美人百花ほど女の子女の子していないけど、
可愛さとカジュアルさを兼ね備えている。

結構プチプラが多いし、骨格診断とかパーソナルカラーとか早くから取り上げていたイメージ。

今月号は女子アナ特集とMattのコスメ対談が面白かったです。Matt本当に美容知識が深い…。


こんな感じで毎月大量の雑誌を読む→流行りを知るってのが結構好きなので、読みあさってます。

最近のファッション誌はファッションだけでなく、女性のライフスタイルを考えるって視点がかなり多い。
ライフスタイルが多角化していく中で、
仕事の選び方や副業の仕方などかなり新しい働き方にフォーカスしている雑誌が多いなあと思います。

雑誌を読まない人が多いのかもしれないけど、
そういう「学び」もくれるのが雑誌の良いところかなと思います。

そして雑誌を読むのはかなり体力がいるので、
情報咀嚼力が上がる感じがします。

それでは後編に続きます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?