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半強制的に婚活へ参加させられることになった話

昔の考えであれば私の年齢だとそろそろ結婚を視野に入れて行動するのが当たり前。
むしろ結婚していて当たり前ともいえる年齢になったわけです。

そして昭和生まれの親からすれば当然
「お前の歳なら結婚するべき」
という考えも持っているわけで。

この度めでたく?婚活へ行くことになりました。

そりゃ確かに今までマッチングアプリ等も経験してきていい報告は全くできなかったけど、ここでいきなり婚活と言われても現実味が湧かない。

自慢じゃないけど、恋愛と呼べる経験をロクに積んでこなかった私にとっていきなりの結婚は早すぎる。
なので今回の婚活も非常に乗り気になれない。

結婚を前提にお付き合いというのもわからない。
そもそも人を好きになるのがよくわからない。

マッチングアプリを経験したらちょっとは価値観も変わるかと思ったけど、いざアプリを合計1年も継続したからわかる。
こんなアプリで経験なんて積めるはずがないんだってことを。
詳細は別途ブログにも書こうと思うけど、マッチングアプリはド素人が参入していいようなアプリじゃなかった。あれは熟練の猛者のみが扱える代物であって、それ以外の人種はアプリに金を搾取され続けるだけ。

要するに、せっかく始めたアプリでも恋はできなかった。

学生時代(中学時代)なら普通に恋をしていたはずなのに、社会人となった今は人を好きになることすら困難だとは…当時の私は思ってもいなかったでしょうね(;'∀')

IFの話は嫌いですけど、もし学生時代に誰か一人でも私に好意を抱いてくれていたら何かが変わった…のかなぁ?????

この世に生を受け早二十数年。
はっちゃけていた中学時代に告白こそたくさん経験したが、誰かから好意を寄せられ告白された経験は一度もない。
むしろ異性からは最終的に嫌われることが多い。

最後に人を好きになってから10年以上が経過し、次第に私は誰かを好きになる感情が無くなったんじゃないかって思うほどまで落ちぶれました。

むしろ今は一人で遊べるだけ遊びたい。
後悔のない人生を送りたい。
その気持ちの方が強いわけですが…果たして来月の婚活はどうなるでしょうね。

正直参加をぎりぎりまで見送って参加人数が満員になることを祈っていたり。(マジで行きたくないんです)

以上。

婚活を半強制的に参加させられることになり、今までの記憶を思い返すお話でした。

※追記

開催間近ですが、まだまだ抗い続けています。

※追記2

そのまま抗い続けて婚活回避できましたが、お説教をくらいました。


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