秋になり20度前後の日が増えています。半袖でも行けますか?
気温20度前後と言うと着るものに迷う季節でもあります。
結論を先に言えば天気によって半袖か長袖かを決めるというのが有効です。
例えば、秋晴れの日差しがしっかりしている陽気であれば半袖、20度前後でも曇っていたり、秋雨が降っているような天気であれば長袖を選びましょう。
もちろん20度を確実に切るようであれば、肌寒いので長袖と重ね着は必須です。
このように気温だけに惑わされず、天気なども考慮しながら半袖にするか決めるのが大切です。
では、ちょうど20度晴れているけど曇りそう、そんな半袖にするかどうかとても悩ましい場合はどうでしょう。
提案としては半袖の上に羽織モノや上着(薄手のアウターなど)と言った軽い重ね着をすることをおススメします。
このようにしておけば暑かったら脱ぐという選択肢も出来るからです。
ただ、暑くて脱いだ場合でも腕にかけて邪魔にならない程度のライトな羽織モノを着ていきましょう。
こういった軽いものであれば、まだまだ空調が利いていて何となく寒さを感じる公共交通機関や店舗、カフェと言った飲食店などでもすぐに羽織って対応することができます。
もちろん寒さ対策をしっかりしすぎてニットやパーカーを着ていくと、確かに寒さには対応できますが重さや暑苦しさを感じさせてしまうことが少なくありませんから注意してください。
気温20度は暑さと涼しさの中間ですから、体質によっては寒さを感じ、暑さを感じると言った個々の事情によって異なる微妙な気温です。
迷ったら気温の変化へ柔軟に対応できるようにしておくことも大切と言えます。
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