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『MAINSTREET』

走ることの他に この街 何が出来る
踊ることの他に 今夜 何が出来る

浜田省吾『MAINSTREET』

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

今回は1984年に発売された浜田省吾9枚目のアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』より、『MAINSTREET』について。


MAINSTREET

走ることの他に この街 何が出来る
踊ることの他に 今夜 何が出来る

Woo Baby woo Sha la la la one more kiss.
Woo Baby woo one more chance.

We're goin'down, down by the mainstreet
栄光の時を 待ちわびて
Goin'down 暗闇の中を 今夜二人 走るだけ

もう何も言わないよ
言えば この町のことや みんなの事を きっと恋しく思うから

Woo Baby woo Sha la la la one more song.
Woo Baby woo one more dance.

We're dancin', dancin'on the mainstreet
至上の愛を 待ち焦がれ
Just dancin' 街燈の下で 今夜二人 踊るだけ

Woo Baby woo Sha la la la one more kiss.
Woo Baby woo one more chance.

We're goin'down, down by the mainstreet
栄光の時を 待ちわびて
Goin'down 暗闇の中を 今夜二人 走るだけ

浜田省吾『MAINSTREET』

『MAINSTREET』が収録されているアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』は、ライブでも定番の曲である『MONEY』や『HELLO ROCK&ROLL CITY』なども収録されています。
以前に紹介した『PAIN』や『DANCE』も収録されています。

地方都市に暮らす10代の少年達がアルバムの主人公で、浜田省吾自身の青春時代の姿も重ねられています。
そんな『MAINSTREET』はアルバム最後の曲にしてとなっている楽曲です。
浜田省吾にしては珍しくストーリー性もドラマ性もない、ただのメッセージソングとなっています。
ただ勢いのある曲で、『ROAD OUT "TRACKS"』に収録されているライブバージョンも勢いがあって最高ですね。



まとめ

こんな感じで、浜田省吾の『MAINSTREET』の紹介でした。
10代の少年達がアルバムの主人公ということで、若々しい勢いを感じられる楽曲です。
確かに歌詞の意味はよく分かりませんが、ライブでも盛り上がる勢いのある曲です。
昨日久々に聴いたら良かったので記事にしました。

それでは、また。

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