ゲーム音楽を語る#8〜「Eight Melodies」
聴くたびに泣きそうになります。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
ここ何日か手帳についての話題を届けてきました。
昨日、手帳カバーが届いたことで遂に完成しました。
ほぼ日手帳は発行人糸井重里、発行所「ほぼ日刊イトイ新聞(略称:ほぼ日)」の手帳・ダイアリーです。
ほぼ日手帳を作っている糸井重里さんに関しては、実は20年くらい前から知っていました。
先月末くらいにAirPods Pro 2が届きました。
全体的に音質も良くなっているため、新しくなったワイヤレスイヤホンで音楽を聴くと、これまで聴いていたものでも新鮮な気持ちで聴くことができています。
ものすごく楽しいです。
さて、ここ最近はとあるゲーム音楽ばかり聴いています。
そのゲームとは『MOTHER』です。
糸井重里さんがゲームデザインを手掛けたRPGで、現在までに3作品出ています。
僕もその昔、ゲームボーイアドバンスで全作品を遊びました。
そしてどの作品でもエンディングで号泣しました。
ということで、今回は名作『MOTHER』より「Eight Melodies」について。
ゲームを象徴する素晴らしい音楽です。
Eight Melodies
その昔、上記の動画を見て訳も分からず涙が溢れました。
「Eight Meridies」は壮大な旋律と美しい歌声が特徴的な音楽です。
ゲーム『MOTHER』に登場する音楽です。
非常に重要な歌となっており、ゲーム内では8つに分かれた状態で各地に散らばっていました。
これらを集めると一つの音楽となるのですが、ゲーム内ではメロディーのみでしたがサントラに収録されたバージョンは歌詞つきとなっていました。
収録されている楽曲はどれもアレンジされたものですが、どれも素晴らしいものとなっています。
Apple Musicの方にもありますが、残念ながらこの「Eight Melodies」は聴くことができません。
歌詞の方も素晴らしく、下に和訳を載せておきます。
これも知ってから聴くとまた素晴らしいんですよね。
ネタバレになってしまうので明言はしませんが、この歌はゲーム中でもものすごく大事な場面で流れます。
それを知ってから聴くとまた泣けるんですよね。
正に「歌は世界を救う」のです。
上に紹介したサントラですが、昨年『MOTHER』の楽曲を作曲した鈴木慶一さん本人が歌唱した新しいアレンジのサントラが発売されました。
『MOTHER MUSIC REVISITED』という作品です。
このアルバムも本当に素晴らしいものでして、ここ最近ずっと聴いています。
「Eight Melodies」のアレンジも本当に素晴らしくて、初めて聴いた時はまた涙が溢れてしまいました。
それだけ素晴らしいゲーム音楽なのです。
そしてこの「Eight Melodies」ですが、小学校の音楽の教科書にも載っています。
僕も小学生当時これを見つけた時に驚きました。
残念ながら授業で取り扱うことはなかったのですが、教科書に載るほどの素晴らしい音楽であることは間違いありません。
こんな感じで、『MOTHER』より「Eight Melodies」の紹介でした。
何度聴いても素晴らしい音楽です。
そして今遊ぶには少し時代を感じてしまいますが、『MOTHER』は本当に名作です。
僕も機会があったらまた遊びたいですね。
それでは、また。
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