『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』クリアしました
懐かしくも全く新しい『ゼルダの伝説』でした。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
9月末、新しくゲーム『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』を始めました。
『ゼルダの伝説』シリーズは僕も小さい頃から大好きなゲームでして、これまで新しいタイトルをプレイするために任天堂のハードを買ってきたほどですし、プレイしていないタイトルは僅かなほどです。
『ゼルダの伝説』は謎解きの楽しさが魅力的なタイトルとなっていますし、近年の『ブレス オブ ザ ワイルド』『ティアーズ オブ ザ キングダム』は謎解きの自由度の高さに衝撃を受けましたし、どちらも長時間楽しんでプレイしましたね。
そんな『ゼルダの伝説』シリーズ最新作が、今年の9月26日に発売された『知恵のかりもの』です。
今作はシリーズではヒロインだったゼルダ姫が主人公の作品となっています。
歴代主人公であるリンクと違って剣と盾は使わず、様々な物をカリモノとして呼び出して冒険していくのも特徴でした。
今作『知恵のかりもの』の購入に合わせて、幸運にも定価で「PROPLICA ゼルダの伝説 マスターソード」も購入できましたし、追加でグッズも購入しちゃいました。
どれも満足度が高くて最高です。
ということで、今回は先月発売された『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をクリアしたので、簡単にですがその感想をまとめようと思います。
3日ほど前にクリアしましたが、新しい遊びに溢れた面白い『ゼルダの伝説』でしたね。
カリモノが紡ぐゼルダの旅
今回『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をクリアするまでにかかった時間は20時間ほどでした。
マップ埋めくらいしか寄り道はあまりせず、ほとんど真っ直ぐに進めてこれくらいでした。
クリアした今ですと少し物足りない気もしますが、プレイ中は思っていた以上にボリュームはありました。
カリモノやシンクを組み合わせれば独創的なプレイもできますが、僕自身は割と王道プレイといいますか、用意された謎解きもほとんど工夫せずにそのまま解いてしまいましたね。
これは歴代『ゼルダ』シリーズに染まりすぎて、応用力を失ってしまったようにも感じています。
中盤からはゼルダの衣装を変えられるようにもなりました。
僕はストーリーに忠実な服装が好きなのですが、amiiboやミニチャレンジで手に入る「ネコの服」は見た目も能力も面白い衣装でした。
上でも触れましたが、僕はシンクを全然活用できていませんでした。
工夫してカリモノを使うこともできなかったですし、使うのもいつも同じようなカリモノばかりでした。
どんな敵でもシンクして水に放り込めばサクッと倒せるらしいですが、試したことすら無かったですね。
カリモノ同士を組み合わせれば高速で移動もできるそうですし、どんな場面でもベッドを出せばハートを回復できたりするのも面白いです。
ストーリーに関しては、最後までリンクとゼルダの立ち位置がシリーズ作品と逆だったのが面白かったですね。
ゼルダがハイラル各地を巡るのも新鮮で良かったですし、女性だけしかいないゲルドの街に入るのもゼルダなら苦労しませんでした。
また、シリーズ作品に登場した懐かしいボスとの戦いも、カリモノやシンクを使って戦うのも新鮮で面白かったです。
ストーリーを進めるとディン、フロル、ネールの3女神も登場しましたし、終盤にはデクの樹やトライフォースも出てきました。
まとめ
こんな感じで、ゲーム『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をクリアした話でした。
知恵と工夫次第で非常に面白い冒険ができる『ゼルダの伝説』でしたね。
グラフィックは2019年の『夢をみる島』に近いですし、マップ構造は『神々のトライフォース』と同じところもありました。
歴代『ゼルダ』と似て非なるところが新鮮で面白かったですし、最後まで久々の「2Dゼルダ」を楽しむことができました。
すごく面白かったです。
それでは、また。
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