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家族が増えました

小さな生き物。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

2006年の12月から猫と暮らしています。
様々な縁があって、保護された猫たちとこれまで16年半くらい一緒に生活してきました。
noteを始めたばかりの頃にもこれまで一緒に過ごしてきた猫についてまとめました。

これまで一緒に暮らした猫は4匹。
アビシニアンと黒猫と茶トラの兄弟です。
アビシニアンのショコラ、黒猫のノワール、茶トラのシフォンとマロンです。
残念なことにアビシニアンは2018年の夏、黒猫は2021年の12月に亡くなってしまい、今は茶トラの兄弟2匹と暮らしています。

ショコラとノワール
ノワールとシフォン、マロン

茶トラの猫たちは本当にいい子で、明け方に少しうるさいこともありますが比較的穏やかで平和な日々を過ごしていました。
ですが、そんな暮らしも昨日一昨日で一変しました。
新たな子猫を引き取ることになったのです。

ということで、今回は一緒に暮らす猫が増えた話をします。
あまり写真は撮ってませんが、子猫の可愛さはとんでもないですね。


サバトラと黒猫

今回家族となったのはサバトラと黒猫の姉弟です。
生後数ヶ月の保護猫で、土曜にその情報を得て家族会議が開かれ、翌日曜日の昼には引き取りに行きました。
非常にスピーディでした。
あっという間に家族が増えたのです。

オスの黒猫とメスのサバトラの姉弟。ケージは母の知り合いから借りました

引き取るにあたって様々な課題はあったのですが、1番大きかったのは名前です。
思いつく限りの名前を挙げていきましたが、中々しっくりくるのはありませんでした。
ショコラ、ノワール、シフォン、マロンと、これまで過ごしてきた猫たちの名前は見た目の色からきています。
なので今回も色から考えました。

メスのサバトラ、グリ。フランス語で灰色という意味です
オスの黒猫、ピノ。例のアイスです

グリは家族のアイディアですが、ピノは昨朝僕が名づけました。
朝のTwitterチェックで同名の黒猫の写真を見たからです。
グリとピノ、呼びやすくていい名前です。
ケージから出たくて鳴く声も本当に可愛いし、2匹で激しく遊んで疲れて寝たりと、とにかく可愛らしいですね。

問題は先住猫のシフォンとマロン。
2匹での暮らしが長いため、見知らぬ猫に対する警戒心がとんでもないのです。
来たばかりの時に子猫を確認しに来ましたが、威嚇した後離れてしまいました。
子猫たちのケージは2階に設置してあるのですが、とうとうマロンは2階に行かなくなりました。
水とトイレは1階にもありますが、ごはんは2階にしかありません。
時間が解決してくれることを祈っていますが、ごはんが食べられないのは心配ですね。

寝る子は育つ

ただ子猫は本当に可愛いですね。
これまでの猫たちはそれなりに成長してから一緒に暮らし始めたので、ここまで小さいのは初めてです。
一挙一動が気になってしまいます。
さらにメスの猫はショコラ以来なので5年ぶりだし、黒猫もノワール以来なので1年半ぶりです。
色々と込み上げるものがありますね。



まとめ

こんな感じで、新しく家族になった猫たちの紹介でした。
ケージに入れているため中々いい写真は撮れません。
今日は夜に動物病院に連れて行かなきゃですし、先住猫との関係も良くなって欲しいです。
色々と不安はありますが、今後の猫たちとの暮らしも楽しみです。

それでは、また。

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