『Midnight Blue Train』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は1978年に発売された浜田省吾3枚目のアルバム『Illumination』から、『Midnight Blue Train』について。
Midnight Blue Train
『Midnight Blue Train』はアルバム『Illumination』の10曲目。
アルバム最後の楽曲となっています。
ミュージシャンとしての苦悩や挫折を歌ったもので、今でもライブの終盤で歌われることが多い曲となっています。
2005年にシングル『光と影の季節』のカップリング曲としてリメイクされました。
このリメイク版が特に好きで、ライブDVD『ON THE ROAD 2005』の特典映像を何度も観てましたし、2016年のツアーで1番印象に残ったのがこの『Midnight Blue Train』でした。
このツアーには4回も参加できたのですが、毎回感動していましたね。
後にライブBlu-rayにも収録されましたし、背景の映像含めて本当に素敵でしたね。
その後も2022年の武道館コンサートでも聴けましたし、聞いた話ではあるのですが、昔のライブ中にギターのストラップが切れてしまい、文字通り「ギター抱えて」歌ったこともあるそうです。
これは忘れられないパフォーマンスとなりますね。
まとめ
こんな感じで、浜田省吾の『Midnight Blue Train』の紹介でした。
個人的にかなり好きな曲なはずなのに、これまで紹介するのをすっかり忘れていました。
ライブパフォーマンスが本当にエモーショナルで素敵な曲です。
サビの「走り続けることだけが 生きることだと 迷わずに答えて」のところが胸に刺さりますね。
それでは、また。
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