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【#12】スイスイ「せたがや百景コンプリート」【46/100】

もうすぐ半分。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

前回はこちら。

前回は4カ所巡りましたが、実は日曜日にも追加で4ヶ所廻っていました。
本来ならば先週分に加算しなきゃならないのですが、【#11】の方は既に公開してしまっていたのと、当日中に追記する元気がなかったので後回しにしてしまいました。

ということで、今週は1ヶ所も廻っていませんが、先週分を追加するという形で紹介したいと思います。
新たに4ヶ所。
でも少し言いたいことが出てきました。


12 若者と下北沢のまち

【日時】5月8日(日) 11:07
【場所】下北沢の駅周辺一帯
【手段】電車
【説明】本多劇場、ロングラン・シアター、ザ・スズナリなどの劇場があり、演劇の新しいメッカとなっている。まちにはたくさんの若者が訪れ、ユニークな店も目立っている。探れば探るほど、多くの顔を見つけることのできるまちといえるだろう。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】駅周辺は大きく変わりました。でも街を歩いてみると相変わらず若者向けのお店が多い感じでした。

13 下北沢北口の市場

【日時】5月8日(日) 11:09
【場所】北沢2-24
【手段】電車
【説明】暮らしに密着した食料や衣料などが所狭しと並び、活気に満ちている。通路が買い物客で身動きできないほど賑わう。戦後間もないころのことがふと思い出される。買い物客が引け、店が閉まった後の風情も捨てがたい。暮らしのエネルギーが残してきた風景といえよう。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】再開発で市場は無くなったようです。残念。

15 下北沢の阿波おどり

【日時】5月8日(日) 11:10
【場所】下北沢一番街商店街など
【手段】電車
【説明】8月、地元の諸連が総出で踊りまくる。下北沢のまちには阿波踊りが不思議なくらいよく似合う。今では、下北沢の夏には欠くことのできない一大イベントとなっている。工夫をこらしたそれぞれの踊りを見ていると、いつまでも飽きない。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】有名らしいですね。世田谷ではあちこちで阿波踊りが行われているそうですが、実は1度も見たことはありません。

14 天狗まつりと真竜寺

【日時】5月8日(日) 11:15
【場所】北沢2-36-15
【手段】電車
【説明】小田原大雄山最乗寺の分院真竜寺は昭和4年に下北沢に建てられた。小さな石段を上がって境内に入ると、大きな天狗の面が目につく。節分の日の天狗まつりには、天狗の面と大天狗、裃姿の年男などが豆をまきながら商売繁昌、家内安全を祈り、商店街を練り歩く。(せたがや百景公式紹介文の引用)
【感想】お寺は完全に無くなってました。いつの間にか。


下北沢の思い出

この駅には大学生の頃によく訪れました。
大学から小田急線1本で行けるのと、美味しい料理のお店がたくさんあるので大学生後半からよく行くようになりました。

大学は計画的に単位を取り進めていたので、大学4年生の時には週に1度、ゼミの日だけ通うようになっていました。
大学で出会った仲間たちとも週に1度しか会えないので、ゼミが終わるとみんなで集まって下北沢に行ってはお酒を飲んでいました。
毎週違うお店を開拓したり、お気に入りのお店をいくつか見つけたり。
常連になったお店では就職決まった記念にケーキまで頂いたりしましたね。

本当にいい街です。
当時の仲良かった友達たちと何度も訪れては楽しい思い出をたくさん作ったので、それなりに思い入れのあるところですね。

それだけに「百景」巡りで訪れた際、既になくなっているものがあったのにはショックでした。
再開発で変化するのは仕方のないことだけれど、なんだか寂しくもありますね。
そして改めて新しく「百景」を決めてもいいんじゃないかとも思いました。



こんな感じで、今週の「百景」巡りでした。
今週は1ヶ所も廻ってませんし運動もしてませんが、週明けからは少しランニングを再開できたらな、とも思っています。

それでは、また。

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