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サウンドトラック映画について

素晴らしい映画には素晴らしい音楽が伴う。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

僕の趣味に映画というものがあります。
両親が映画好きということもあって、割と小さい頃からよく映画館に連れて行ってもらっていました。

大人になった今でも映画は大好きですし、公開を心待ちにしている映画が何本もあります。
ここ最近は忙しかったりして2ヶ月ほど映画館には行けてませんでしたが、先日久しぶりに映画館に足を運びました。

やっぱり映画館で観る映画は最高です。
たまたま隣に座った人の鑑賞態度が著しく悪かったのが非常に残念でしたが、せっかくなので残り少ない2022年も可能な限り映画館に行って映画を観ようと思いました。
取り敢えず直近では『RRR』『ブラックアダム』『THE FIRST SLUM DUNK』の3本は観たいと考えています。
休みの日には映画館に行こうと思います。

さて、先日観た『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』ですが、この映画にインスパイアされた楽曲を集めたサウンドトラックがあります。
映画の公開前後で聴いていましたがどれもいいですね。
でも映画を観た後だともっと良く感じています。

このアルバムの中には劇中歌があったりなかったりしますが、冒頭でも言いましたがいい映画にはいい音楽がセットな気がしています。
もちろん劇伴が印象的な映画もありますが、個人的にはボーカルトラックがたくさん流れる映画が特に好きです。

ということで、今回はそんなボーカルトラックが多くて印象的な映画を紹介しようと思います。
以前どこかで見かけたのですが、そんな映画を「サウンドトラック映画」と称するようです。


お気に入りのサウンドトラック映画たち

一概にサウンドトラック映画と言ってもたくさんありますね。
ミュージカルなんて正にそんな作品だったりしますが、個人的にあまりミュージカルは観ないので割愛させていただきます。
また、僕個人の趣味趣向がかなり反映されていたりもしますし、ここ最近の映画が多めです。
取り敢えず5作品選んでみました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)

マーベル・スタジオ制作の宇宙を舞台にしたヒーロー映画です。
予告からノリノリの音楽がかかっていましたし、話も面白いし音楽も最高な作品です。
1作目から最高でしたが、2作目も中々に良かったです。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018)

アカデミー賞にもノミネートされた長編アニメーション映画。
マルチバースの様々なスパイダーマンが登場するのですが、これも素晴らしい映画です。
アニメとしても面白かったですし、原作コミックとまた違う『スパイダーバース』となっていたのが最高でした。
続編の公開も決まっていますし、本当に楽しみです。

音楽に関しても素晴らしいものが揃っています。
どれも印象的な場面で流れるので、曲を聴いただけでそのシーンを思い出せますね。
素晴らしい映画には素晴らしい音楽が詰まっています。

ボヘミアン・ラプソディ(2018)

名前と有名な曲だけ知っていた「クイーン」。
この映画は本当に素晴らしいものでした。
あまりにも素晴らしくて、2回目観に行った際にはオープニングの「20世紀フォックス」のロゴが出ただけで泣きました。

音楽アルバムとしても完成度は高いものとなっていますし、映画のサウンドトラックとしても最高のものです。
クイーン入門にもおすすめですね。
僕がそうでした。

トップガン マーヴェリック(2022)

前作『トップガン』がサウンドトラック映画の始まりだったそうですね。
今作も映画としては最高でしたし、映画館で観れて本当に素晴らしかったです。
劇中歌は少ないのですが、そのどれもがかなり印象に残るし最高の曲でした。

自宅にBlu-rayがあるので、また観たいですね。
今度は前作と続けて連続上映もやっちゃおうと思います。

ブレット・トレイン(2022)

伊坂幸太郎原作のノンストップアクション映画。
つい2ヶ月くらい前に観たばかりでしたが、この映画はアクションも音楽もノリノリでしたね。
また観たいです。



こんな感じで、ここ最近のお気に入りサウンドトラック映画を並べてみました。
やっぱり音楽の力って偉大です。
今の時代、映画で気になった音楽はサブスク等で手軽に聴くことができます。
素晴らしい時代ですね。

それでは、また。

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