『Thunderbirds Are Go』
僕の人生で初めて好きになった洋楽にして初めて覚えた英語の歌で、初めて自分のお金で買ったCDでした。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
連日のように好きな音楽について紹介しています。
これまでずっと好きな浜田省吾に加えて、ここ1年くらい前からハマったBring Me The Horizon、幼少期から好きなゲームの中で流れる音楽などが好きでよく語っています。
今でこそ様々な音楽を聴くようになりましたが、かつて浜田省吾と並ぶくらいに好きな音楽がありました。
以前も少し語ったことがあるイギリスのバンド、Busetedです。
中学生の頃にハマってその後すぐに解散してしまい、その10年後に再び結成したバンドでした。
3週間前に突然気になる動画を公開しましたが、3日前に『Loser Kid』の新しいバージョンを公開しました。
この曲は最初のアルバムの最後の曲でした。
懐かしいですね。
何となくTwitterの公式アカウントを探してみたのですが、認証マークのついてないアカウントが見つかって怪しさ満点でした。
でもBring Me The Horizonの公式アカウントがフォローしていたので本物でしたね。
ということで、今回はBustedを好きになるきっかけとなった『Thunderbirds Are Go』を紹介します。
今でも大好きな曲です。
Thunderbirds Are Go
『Thunderbirds Are Go』は2004年の映画『サンダーバード』の主題歌です。
『サンダーバード』と言えば人形劇のイメージですが、この映画は実写映画でした。
話としてはよくも悪くも子ども向けって感じでしたね。
個人的には大好きでしたが、興行不調につき続編は製作されませんでした。
そんな映画の主題歌がBustedの歌う『Thunderbirds Are Go』です。
『サンダーバード』お馴染みのメロディを使った最高のイントロが印象的なロックサウンドで、ミュージックビデオの方はあのカウントダウンから始まります。
映画の映像やロケーションも使われているこのMVも本当に大好きで、当時DVDの特典映像として収録されていたのを何度も何度も見ていました。
僕は人形劇の『サンダーバード』も好きで、昔テレビで放送されていた時よく見ていました。
全部は見てないけどDVD BOXも持っていますし、この映画も映画館で観ました。
当時は吹替で観たのか字幕で観たのか思い出せませんが、スタッフロールで流れたこの曲にものすごく衝撃を受けたのを覚えています。
『サンダーバード』のメロディを使っているだけでも激アツなのですが、疾走感のあるこのサウンドが最高でした。
劇場公開から1年後、夏休みに祖父母の家に数日ほど泊まりました。
その時近所のモールに出掛けたのですが、そこのCDショップで見つけたのがBustedの『A Ticket For Everyone』でした。
このアルバム内に『Thunderbirds Are Go』が収録されていたのですが、運命的な出会いをしたと思いましたね。
かつて映画で聴いた曲のCDに出会えたのが嬉しかったですね。
アルバムも2000円と安かったこともあり、僕のお小遣いを使って購入しました。
人生で初めて買ったCDとなりました。
帰宅してから聴きましたが、収録されていたのはまさかのライブバージョン。
ですが、日本盤限定のボーナストラックとしてスタジオバージョンも収録されていました。
この当時は中学生でしたので、拙い英語力を駆使して歌詞をパソコンで打ってプリントアウトして、下敷きとして使っていました。
何度も聴いて歌って歌詞も覚えました。
本当に大好きでしたね。
まとめ
こんな感じで、Bustedの『Thunderbirds Are Go』の紹介でした。
本当に大好きな曲ですね。
僕が初めて好きになった洋楽で、初めて自分のお金で買ったCDに入っていて、初めて歌詞を覚えた英語の歌です。
初めて尽くしの音楽ですね。
思い入れのある特別な音楽でもありますね。
それでは、また。
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