見出し画像

『マリオストーリー』始めました

ペラペラなマリオの大冒険。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

つい先日、半年以上も前に購入したけど全然進めてなかった『スーパーマリオRPG』をクリアしました。

往年の作品のリメイクですがRPGとしてもそれなりに楽しめましたし、この作品のお陰でNintendo Switchの携帯モードの良さも実感することができました。
僕にとってゲームは大画面のモニターでプレイするものであって、それこそ昔はゲームボーイアドバンスSPやNew ニンテンドー3DS LLなどでじっくり遊んではいたのですが、手元の小さなデバイスで遊ぶのは大人になってからは離れていました。
ですが、クリアまで遊んだ『スーパーマリオRPG』の半分は携帯モードでのプレイとなりました。
改めて考えるとNintendo Switchってモニターで遊べるクオリティのゲームを手元でできるのはかなりすごいですよね。
せっかく有機ELモデルを持っているので、今後とも携帯モードを活用していきたいですね。

ゲームといえば、僕にとっての初めてのテレビゲームはNINTENDO 64でした。
初めてプレイしたのは『星のカービィ64』でしたし、1番プレイしたのは『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』でした。
どちらもかなり思い出に残っている作品ですし、僕にとってのゲームの原点とも言えるタイトルです。

そしてもう1つ、NINTENDO 64でプレイした思い入れのある作品があります。
と言っても所持していたNINTENDO 64のソフトは3本だけなので、もちろん思い入れに残らない訳がないんですけどね。

ということで、今回はNintendo Switch Onlineで新しく『マリオストーリー』を始めたので、それについて話そうと思います。
懐かしの作品にして『マリオ』のRPG作品2作目。
僕にとっては『ポケットモンスター』の次に遊んだRPGですね。



マリオストーリー

星は願いをかなえてくれます
そんな星たちのきらめく夜空
そのはるかかなたに、星の国がありました

そこには星たちの力のみなもと
みんなの願いをかなえる力をもった、スターの杖という宝物がありました
杖は星の国の宮殿に納められ、7人の星の精たちによって、
たいせつにたいせつに守られていたのでした

・・・ところがある日、事件がおこりました
大魔王クッパが現れたのです
クッパはスターの杖を奪い取り、さらに杖の力を使って、
星の精たちまでも捕らえてしまいました
星の子が宮殿に駆け付けたときには、
杖も星の精もすでに奪われていたのです

その事件をマリオたちはまだ知りませんでした
そこに、一通の手紙が届きました
ピーチ姫からのパーティーの招待状です
マリオはルイージと一緒にピーチ姫の待つキノコ城へ向かうのでした
スターの杖の力を手に入れた大魔王クッパが、
とんでもないワナを仕掛けているとも知らずに・・・

ストーリー

『マリオストーリー』は2000年8月11日に発売されたNINTENDO 64用のゲームでした。
現在は「Nintendo Switch Online + 追加パック」の『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』にてプレイすることができます。
この作品は当時プレイしていましたし、Wiiのバーチャルコンソールでもプレイしていました。
僕にとって初めての『マリオ』なため、非常に印象に残っている作品です。
子どもながらプレイに詰まったところもありましたし、弟と一緒に遊んだりもしていました。

今作の特徴といえば何と言ってもグラフィックです。
今でこそ『ペーパーマリオ』としてシリーズ化されてますが、3Dのフィールドとペラペラな2Dのキャラクターが魅力の作品となっています。
システム的にはRPGですがアクション要素もあったりしますし、『スーパーマリオRPG』の正統進化と言った作品になっています。
『スーパーマリオRPG』をクリアしたばかりだからこそ言えるのですが、『マリオストーリー』はアクションに関しては前作よりかなり緩めになっています。
『スーパーマリオRPG』では、戦闘中のアクションコマンドのガイドは連続成功すると消えていましたが、『マリオストーリー』ではずっと表示されたままですし、フィールドの移動に関するアクションも難しいのはほとんどありません。

また、作中に登場する7人の星の精は『スーパーマリオRPG』のスターピースを擬人化させたもののようにも感じました。
思わぬところで繋がっていたような気もしますね。
これは『スーパーマリオRPG』をプレイしていて良かったですね。

そして前作『スーパーマリオRPG』ではマリオは固定なものの、5人のキャラクターの中から3人選んでパーティを編成していましたが、今作『マリオストーリー』ではマリオと一緒に行動する仲間を1人だけ選ぶ形になっています。
前作ではクッパやピーチが仲間になるのがかなり面白かったのですが、今作のパーティメンバーもかなり個性的です。
クリボーやノコノコ、ボムへいといったシリーズ作品では敵キャラクターだったが仲間になりますし、それぞれバトルでもフィールドでも個性的なアクションでマリオの冒険を助けてくれるのです。
プロローグで1人、ステージ1ではさらに2人も仲間が増えますし、今後新しく仲間になるキャラクターも楽しみですね。
個人的にはレサレサが1番好きでしたが、WiiのVC版からは防御無視できるアカリンが好きでしたね。



まとめ

こんな感じで、『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』で新たに『マリオストーリー』を始めた話でした。
個人的に思い入れのある作品なため、常にワクワクしながら楽しんでプレイをしています。
特に音楽とかすごく懐かしくて最高ですね。
ゲーム音楽好きな僕としては嬉しい限りです。

『スーパーマリオRPG』を旅行中に急ぎクリアしたのはこの『マリオストーリー』を遊ぶためでした。
そして今作をクリアしたら『ペーパーマリオRPG』を開始することができます。
非常に楽しみですね。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?