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Apple Watch文字盤のカスタマイズが楽しい

バンドと組み合わせても可能性は無限大!

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

Apple Watchを使い続けて2年と少し。
今では無くてはならない体の一部となっています。

Apple Watchの魅力の一つはその豊富なカスタマイズ性。
以前も紹介しましたが、バンドだったりケースだったりで見た目を好きなようにアレンジすることができちゃいます。

そしてApple Watchの顔でもある文字盤。
文字盤も様々な見た目にカスタマイズできるのですが、何と言ってもこちらはバンドやケースを別途購入する必要はありません。
文字盤の作成も切り替えも自由にできますし、最近知ったのですがiPhoneのアプリ「ショートカット」を使えば時間で自動に切り替えることだってできるそうです。

今回はそんなApple Watchの文字盤について。
僕が作成して使っている文字盤をまとめてみたいと思います。


シンプルな文字盤

基本的には時間が分かる文字盤です。
文字盤によっては日付も分かるようになってます。

カリフォルニア

ローマ数字とアラビア数字を合わせた、”カリフォルニアダイヤル”の初めての文字盤です。数字はローマ数字、アラビア数字、アラビア・インド数字、デーバーナガリー数字にカスタマイズできます。背景色を選択すると、針とコンプリケーションの色が合わせて変わります。

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初めて手にしたApple WatchはSeries 5でした。
その当時から愛用している文字盤で、かなりシンプルな見た目と独特な数字の組み合わせが素敵です。


輪郭

時間の流れにヒントを得た”輪郭”文字盤は、徐々に変化して現在の時刻を強調表示します。数字はディスプレイの端に収まるようにデザインされたカスタムフォントで、時間の進行に合わせてシームレスに移り変わります。

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Series 7限定文字盤。
最新機種限定ということで愛用しています。
こちらもシンプルな見た目でオシャレです。


ユニティライト

この文字盤はアフロフューチャリズムから着想を得たものです。アフロフューチャリズムとは、化学、テクノロジー、自己啓発の物語を通して黒人の生活や文化やルーツを探求する思想/哲学です。短針と長針が発光し、文字盤のその他の要素と共にその位置を明らかにすることで、”見えているようで見えていない”という概念、つまり黒人の歴史の中で一貫して不正義と体系的な人種差別にさらされてきた世代の人々を意味しています。この文字盤にはレッド/グリーンとブラック/ホワイトの2種類があり、時間表示に棒状のマークが使えます。円形ダイヤルの場合は、コンプリケーションを4コマで配置することができます。

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以前紹介したBlack Unityブレイデッドソロループと合わせたい文字盤。

時間が少し分かりづらいところはありますが、ネオンライトのような見た目が洗練されていて非常に美しい文字盤です。


ストライプ

最近作成したPS5イメージの文字盤。かなりのお気に入りです
『DEATH STRANDING』のBRIDGESイメージ。左腕に着けるとサムの袖のラインそのままになります
アメリカ国旗。斜めに配置されているのがいい

ストライプ文字盤は、Apple Watchの中でも最もカスタマイズ可能な文字盤の1つです。ストライプの数、カラー、角度を選択してください。あなたのセンスを反映した組み合わせを作ったり、故郷の国を入れてみたり、信条を表現してみたり、お気に入りのチームを応援してみたりしましょう。

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カスタマイズ性の高さに驚きました。
ストライプの数も2〜9まで選べて、その角度も0°〜345°まで15°刻みで選べます。
発想次第では様々なモチーフの文字盤が作れそうですね。


写真

コジマプロダクションロゴ。GRAMASバンドと合わせると最高です

手首を上げたり、ディスプレイをタップするたびに新しい写真が表示されます。アルバム、メモリー、またはライブラリの写真を表示できます。また、色を変えて写真をカスタマイズすることもできます。

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最大24枚の写真を選択して文字盤にすることができます。
以前はたくさん作っていました。
マーベルヒーローだったり、CoDのミリタリーチックなものだったり。
好きな画像を文字盤にできるのはかなりいいですね。


ポートレート

マロンくん
シフォンくん
ノワールくん

お気に入りのポートレート写真を文字盤にすることができます。ポートレート写真では、写っている人に焦点が合わせられ、ディスプレイに合わせてトリミングされ、その写真に時刻の表示が追加されます。3種類のスタイルを選択でき、最大24枚の写真を選ぶことができます。手首を上げたり、ディスプレイをタップしたりするたびに、新しい写真が表示されます。

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お試しで家の猫くんたちで作りましたが、使用はしていません。
ポートレート写真のみしか文字盤にできないので、作成するのには一手間かかりそうなのです。


多機能な文字盤

文字盤上にコンプリケーション(アプリ)を複数配置できるものです。
時間が分かるという時計としての基本的な機能だけでなく、様々なアプリのショートカットにもなってるのが非常に便利です。
見た目もいかにも多機能時計感があって、個人的にも好きですね。

インフォグラフ

”インフォグラフ”の文字盤では、精密かつ情報豊かな新しいクラスのコンプリケーションを最大限に利用します。クラシックなスポーツウォッチにヒントを得て、アナログバージョンでは8つのコンプリケーションが使用できます。

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最大8つものコンプリケーションを配置できる文字盤です。
とにかく普段よく使うようなものを入れた結果こうなりました。
基本的に外側のコンプリケーションは左上から時計回りに、今日の日付、バッテリー、アクティビティ、タイマーを置くことが多いですね。
中にはワークアウト2種にストップウォッチ、計算機と置いてあるので、基本的にこれにしておけば問題なく生活ができちゃいますね。


クロノグラフプロ

この文字盤の12時間表示のダイヤルを囲むベゼルをタップすると、クロノグラフに変わります。60秒、30秒、6秒、または3秒の単位で時間を記録します。または、新しいタキメーターのタイムスケールを選択して、一定の距離の移動にかかった時間に基づいて速度を測定します。

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外周にはいつもの4種のコンプリケーションを配置して、中央のタイムスケールは1番実用的な60秒のにしてあります。
見た目がいかにも時計な感じがオシャレですね。


アクティビティデジタル

一目でアクティビティがわかるようなデザインです。スタンド、ムーブ、エクササイズの進捗をひとつにまとめたテキストベースのレイアウトです。3つのコンプリケーションが使えます。

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アクティビティの進捗が一目で分かる優秀なデジタル時計の文字盤です。
上部にはワークアウト2種があるし、下部には心拍数もあるのでよくこれにすることが多いです。


インフォグラフモジュラー

”インフォグラフ”の文字盤では、精密かつ情報豊かな新しいクラスのコンプリケーションを最大限に利用します。”モジュラー”文字盤にヒントを得て、デジタルバージョンでは6つのコンプリケーションが使用できます。

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使用頻度はかなり低いのですが、天気予報文字盤として作ってあります。
温度、気象状況、降水確率、UV指数、風と、天気に関わる一通りの情報が得られるので便利ですね。



本来ならば文字盤のリンクを貼るべきでしたね。
最近のお気に入りはストライプです。
様々なモチーフの文字盤が作れるのが1番の魅力ですね。

最近、Apple Watchでスクリーンショットを撮ってもiPhoneのカメラロールに移るまで時間がかかります。
撮れてないかと不安になりますし、文字盤のスクショをすぐに貼れないのは不便ですね……。
と思ったのでApple Watchを再起動してみたら直りました。
良かったです。

それでは、また。

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