太陽より月みたいな人がいい

タイトル通り、太陽のようにキラキラしてる人より、寡黙だけどしっとりとした優しさがある人が好き。幼いころからずっとそうで、よく太陽みたいと形容されるようなクラスの明るいリーダー的存在の人じゃなくて、月のように地味に輝く人が好き。好きというか、好きなのは間違いないけど、居心地がいいと感じる。あと、自分と似ていると感じるから、それで嬉しくなるのかもしれない。

でもこれを言って誰かに理解されたり共感されたりしたことはない。なんで分からないんだろう。例えが比喩表現すぎる?文学チックすぎるのだろうか。そうとも感じないが。

とりあえず、今は大学生で、周りには太陽に分類されるザ・大学生ばかりなので、この溝がしんどい。ここから抜け出せるような友人に出会えたらいいなと思う。

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