病気を治すチカラを手に入れる。その1
医者は病気を本当に治すのか?
病気になれば、医師に行く。
とにかく安心である。
子供が病気になる。医者に行く。
とても簡単である。
お腹が痛くなれば、医者に行く。
先ず、医者はその原因を探るために質問をする。
「昨日何を食べましたか?」
「昨日はラーメンを食べに行きました」
心当たりのありそうな食べ物を言った。
そして、医者は、お腹を触ったり、聴診器でお腹の音を聞く。
「胃腸の動きが悪いですね。お薬を出しておきます」
「ありがとうございました」
これは、医者に行った場合の一連な流れである。
ところが、ドテラ社のセミナーに参加して、この一連の流れだけではなく、他の病気の治し方があることを聞いた時は「衝撃」を受けた。
「医者は病気を治すのではなく、その症状に対処する」
これを聞いた時、意味が分からなかった。
後で自分で調べた時に、この意味が分かった。
先ほどのお腹が痛い場合の医者は、お腹の痛みを和らげるために、薬を出している。
その薬は、胃腸の動きを和らげる整腸剤(ビオフェルミンか、プロバイオティクス)である。
また痛み止めの薬なら、イブプロフェンか、アセトアミノフェンである。
上記のことくらいは、インターネットで調べれば、僕でも分かる。
お腹の痛みを止めてくれるのは、医者ではなく、薬である。
ただ、その薬は医者が診断しないと出せない。
更に考えさせられたのは、「医者は病気そのものを解決をしていない」。
それでも良いと思う。とりあえず痛みを減らしてくれる。
しかし、、、薬には、必ず副作用がある。
例えば、ガンになった場合は、医者は抗がん剤という薬を出す。
この抗がん剤は、アメリカでは死に至る症例が相次ぎ、各製薬会社が損害賠償金として、莫大なお金を支払った。
そんな抗がん剤の使用については、日本ではまったく話題になっていないし、日本での死亡事例は公表されていない。この事実はWikipediaで調べて頂きたい。
話題が大きくそれてしまったが、薬には必ず副作用がある。
なぜなら、体の成分にはない化学薬品だからである。
つまり、医者は病気を治していないのである。
病気を治すとはどういうことなのか?
先ほどのお腹の痛みが治ったのは、病気を治す細胞が働いたからである。
僕は、この事実を知ったときに衝撃が走った。
病気は「体の中で働く細胞」が元気であれば病気はかからないし、治る。
もう一度、断定しよう。
病気は治る。
人間の体は、細胞でできている。
つまり、細胞が元気であれば、病気にならない。
その細胞が働いているか、働いていないかは、誰でも感覚的に分かるはずである。
今日は、気分が悪い。今日は、お腹が痛い。今日は、仕事にいきたくない。
これはすべて細胞が脳に伝えている。
この体の異常を脳に伝えているのも細胞である。
その細胞の健康状態は感覚的に分かる。
それでは、「働く細胞」のイメージは以下のとおりである。
細胞という難しい用語が出てきたが、僕は細胞をマンガで擬人化した『働く細胞』でイメージが出来た。
これらの働く細胞たちが、元気でいられるために、僕たちは日頃から気をつけなければいけないことは、以下のとおりである。
ウェルネスピラミッド
①十分な栄養のある食事をする。②適度な運動をする。③十分な休息をとる。④体内に化学物質を入れない。⑤適切な自己管理ケアをする。⑥予防医療に向けて、医療を活用する。
この健康法は、①から行う必要がある。飛ばしてはいけない。
なぜなら、①から実践にしないと、細胞は元気にならないからである。
これは、人間が食べ物を食べないといけないことと同じである。
②運動をして、細胞の体力をつける。
これも細胞の体力があげることに直結する。
③ではストレスを溜め込むと、細胞の元気がなくなる。
ある程度のストレスは必要であるが、日中、ずっとストレスを溜めると、人間の体はそれを抑えようとする働きをしようとする。それ自体は人の防御反応ではあるが、長く続くともちろん良くない。
この反応も細胞に直結している。
自然療法
ドテラ社に参加して、初めて聞くセミナーが「ナチュラル・ソリューション」である。日本語で訳すと、100%自然なもので、解決する。つまり自然療法である。
最後に
今回は2シリーズものとなっている。
なぜなら、細胞の話しはイメージしづらいからです。
少しでもマンガでイメージして頂けたなら、次回はとても興味を持っていただけると思います。
次回は、ドテラの自然療法、ナチュラルソリューションの衝撃を分かりやすくお伝えさせて頂きます。
引き続き、よろしくお願い致します。
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