金沢の洋食といえばひがし茶屋街の『自由軒』。
『2014年夏から2016年夏に撮られた写真から、当時の二年間の金沢生活を振り返り、想い出を記録に定着させる写真で二言三言。』
金沢飯というとまずはなにはともあれ海鮮丼に回転寿司と、とかく海の幸に話は流れがちであるが、近代に入り人が集まる都市にはなにかと洋食文化が根付いているモノである。
これまでこの『写真で一言二言』金沢編でも、片町のグリルオーツカや柿木畠のグリル中村屋に触れてきたが、実はそれ以上に有名な洋食屋さんがひがし茶屋街の『自由軒』である。
今も昔も金沢の観光地