産後ケア利用しました。
市の取り組みで、産後ケア施設への入院が助成金を使って安価で受けられるというものがあります。
今回初めて、2泊3日の産後ケア入院をしてきました。
その地域や施設によってさまざまな取り組みがあると思うので、受けたサービスをまとめるというよりは、
そこで感じたことや、今考えていることをまとめるnoteにします。
一番に感じたことは、
どの業界にも、学び続け、変化を続ける人がいるということ!
今回出会った施設の院長先生は、「一つのことを続けていると、飽きてきちゃう」とおっしゃっていました。
わたしは安定を求める人間なので、その感覚は全くなかったです。でも、そういう方にとって新しいことを始めるというのは楽しいことだろうと感じました。
継続していると飽きてくる
この考え方に近づきたい!と思ったというよりは、こういう考え方の人もいるんだ〜と気付いたことがいちばんの収穫です。
子育てって本当に難しいです。
悩ましいのは授乳の時間。混合でやっていますが、母乳量を測るスケールを持っていないため、なんとなくの匙加減で足りないミルクの量を決めなくてはならない!
理論とか数字とか成長曲線とか、そういうものに当てはめて考えたくなりますが、それに引っ張られると我が子を見ているようで見られなくなってしまう。
じゃあどこに答えがあるのか?
それは全て、子ども本人がもっている!
このことをこの数日で実感しました。
お腹が空いてたくさん母乳を飲んでいる時もあれば、
そんなに空いてなくてほどほどに飲む時も。
足りていれば長く寝たり長く機嫌が良かったり。
足りなければ早くお腹が空いて泣く。
教科書を通して娘を見るのではなく、娘個人の様子をよく見る、観察する、と言うことが大事ですね。
これって、教育現場でも同じだった。
育休期間、周囲に置いていかれそうで取りたくないと思った時期があったけど。
この期間で大いに鍛えられそうです。
他にも最近感じたことがありますが、今日はここまで。
最近おいしくてハマってる台湾カステラ。よく行くフルーツケーキファクトリーの店舗では、値下げして売ってました。お得に買えて嬉しいね。冷やしても温めても美味しいよ。
おわり。
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