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一生一緒にいてくれてありがとう│ 1ヶ月書くチャレンジDay25

とうとう25日目ですって。今日入れて残り6日。

こんにちは、あるいはこんばんは。

始めるまでは「楽しそうだけど、30日も続けられるかな……」と弱気だったわたしですが、今もうnoteが楽しくて仕方ない。
習慣になったってことですかね。わーいうれしいな。

30日終わっても何かしら書いていこうと思ってるので、よろしくお願いしますね。

ではでは、今日の書くチャレンジです。


Day25 今日1日にあった感謝したいこと


30年来の親友がいます。

物心つく前から一緒に遊ぶような仲です。いや記憶にはないんだけど、滑り台の上でふたりでピースしてる写真が残っている。
家が一番近くて、保育園以前からつきあいがあって、保育園小学校中学校とずーーーーっと一緒にいました。
登校も一緒、下校も一緒、クラスは離れてることの方が多かったんですけど、帰ってきてから遊びに行くのも一緒。習い事も一緒に行ったりしてました。

高校は離れたんですけど、時々お互いの家を行き来して近況報告をして。
その後わたしは専門学校へ入学するために上京。彼女は地元に残りました。
それでも、長期の休みで帰省してはまたお互いの家を行き来して近況報告やら悩み相談やら。

お互い結婚して、お互い子どもが生まれて、それでもまだつきあいがあります。
ゴールデンウィークに帰省したときは、トータル10時間以上しゃべった後で「じゃあ、また、来週電話しようね!」とわかれました。
あんたたちよくまあそんなに喋ることがあるね、とはお互いの母たちの言葉です。


その彼女と今日、ちょっと久しぶりに電話しました。

毎日のように電話していた時期もあるんですが(上のゴールデンウイーク前後なんかはまさにそう)、ここ何週かは連絡の頻度が落ちてました。というのも、わたしがちょっと落ち込み気味だったので。
久しぶりに会話しても、全然困らない。むしろ喋ってないことがたくさんあって、話題に事欠かないって感じです。

根本が似ていて、たぶん人生で大切にしてることもちょっと近い。
ついでに成長の過程を全部知ってるので、今更取り繕うところが何もないという完全無敵な状態です。

結局いつも通り2時間くらい喋ってたんですけど、それだけで気持ちがかなり上向いたのが自分でもわかりました。
別に、慰められたとかめちゃくちゃいいこと言われたとかじゃないんですけど。
(あ、でもこのnote読むのが毎朝の楽しみと言ってもらえたのはすごく嬉しかった!)
気の置けない人と、とりとめなく喋るだけでこんなに気持ちって変わるんだなって思いました。


思えば小学生時代。
月曜の朝必ず「おなか痛い」と母に訴えて休みを取っていたわたし。
今となってはなぜそんなことをしていたのか、本当におなかが痛かったのか、それとも他に学校に行きたくない理由があったのかはもうあんまり覚えてないんですが。
それでも火曜日、頑張って学校に行こうと思えたのは彼女のおかげです。

中学生時代には、インターネットの世界にすでに飛び込んでいたわたしたち。
交換ノートや手紙のやりとり、家に帰るとパソコンでメールを送信する毎日。たくさんたくさん喋って、まだ足りない。まだ伝えたいことがある。


わたしの人生を語る上で、なくてはならない人です。

そんな人が、ずっといてくれること。
なんて幸せなんだろうって思います。

一緒に人生を歩んでくれてありがとう。
それじゃまた、喋ろうね。


最近彼女の書いた文章です。
わたしもこの地元から見る夕焼け、すごく好き。


今日も読んでくれて、ありがとうございます。

この記事では、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本に掲載されている『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』に挑戦しています。

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