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突き抜けてる好きは強い│ 1ヶ月書くチャレンジDay18

また暑い日が戻ってきましたね。

こんにちは、あるいはこんばんは。

今日は一日のテーマを「丁寧に動く」にして、家中じっくりと掃除機をかけました。
ものを動かしながら、いつもなら10分ほどで終えるところを今日は倍の時間をかけて。
見えていないだけで、ほこりってすごく溜まってますよね。あーすっきりした!

それでは今日の書くチャレンジです。


Day18 自分が好きだと思うタイプの人


「専門家」が好きです。

わたし自身が飽きっぽいので、何かひとつのものに邁進している人は本当に尊敬します。

大学の教授とかもそうなんですが、料理研究家とか、整理収納アドバイザーとか、さっき見てたテレビに出てたさかなクンさんとか。
特にその方が好きでたまらなくて、やってて楽しい!ってことをそのまま見せてくれている姿はこっちが元気をもらいます。

別に仕事じゃなくても、オタク趣味とかでも。こっちのほうが「好き!」ってエネルギーがわかりやすいかな。
文章がうまいとかイラストが上手とかそういうことじゃなく、とにかく好きなことを何かしらの方法で突き抜けて表現されているのは、ジャンルのこと全然知らなくても楽しい。

みんな好きなもののこともっとたくさん語ったりつくったりしてほしいと真剣に思っています。


ブログを書こうと思っていた頃、いろいろなところで「雑記ブログより特化ブログ!」と言われているのを見ました。
発信活動全般そうですよね。まずは自分のテーマや軸を決めること。

「この人は○○の人」と思ってもらうこと。

わたしには、それを自分で決めるのは無理そうです。
だって自分自身が何に特化してるのかわかってないんだもん。

決めてしまうと興味が他に移ろいでしまうんですよね。うっすらとした蛙化現象みたいなことなんでしょうか。

「蛙化現象」とは、片思いのときはすごく好きだったのに、両思いになった途端、相手に興味を失ったり、気持ち悪く感じてしまったりする現象や心理状態を指す言葉です。

「蛙化現象」とは?読み方と意味、由来などをわかりやすく解説!【大人の語彙力強化塾163】
https://precious.jp/articles/-/39184


わたしはジェネラリストなので、どうしてもスペシャリストに憧れちゃうんですよね。
だってかっこいいじゃないですか。専門家って。
学びたい欲がすごいわたしは、そういう人の話を聞くのがすごく楽しくて仕方ない。

わたしにとって専門家は「知らない世界を見せてくれる」から好きなのかもしれません。


今日も読んでくれて、ありがとうございます。


この記事では、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本に掲載されている『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』に挑戦しています。

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