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聖王勇者【サンアバロン】【ジェネレイド】【勇者】【遊戯王マスターデュエル】

ごきげんよう。
マスターデュエルではデスフェニやふわんだりぃず、勇者等の先攻番長が幅を利かせた酷い環境ですが楽しめていますか?サンアバロンは先攻番長する側なので楽しいです。

以前書いた聖王の構築にそのまま勇者をぶち込んだような構築でダイヤⅠまで到達しました。メインギミックの展開ルートは以前の記事と同様です。

デッキの強みや立ち回り、回す際の注意点など解説していきます。(あくまで自分の構築に基づいた説明になりますので他のデッキレシピでも同様の立ち回りをするとは限りません。ご留意ください。)

使用していた構築

戦績

勝率に関しては直近で15勝5敗でした。負けについてはエルド×2、天威相剣×2、ふわんだりぃず。まあ無理な時は無理だなって感じです。

勝ちは3軸勇者、電脳勇者×2、ヌメロン×2、天威相剣、ふわんだりぃず、壊獣入りカグヤ、エルド×2、勇者プラン、アダマシア、天威ローズ勇者×2、spyralって感じです。

ダイヤⅠになった後そのまま12連勝

作成する最終盤面例

勇者初動1枚+サンアバロン初動1枚(ロンファ以外)
勇者とサンアバロンに展開する上でのシナジーは特になく、単純に並べるだけになります。勇者が引けなければ右側の4枚が出てこないというだけ。

1ドロー+上記盤面

サボウ・クローザー:自身以外の植物族がフィールドにいる場合、互いに特殊召喚不可。
廻生のベンガランゼス:効果モンスターを対象に取り、攻撃力分の自傷+手札バウンス。
神樹獣ハイペリュトン:自ターンに発動した効果と同じ種類のカードを墓地から素材に取り込む。相手ターンに発動した効果と同じカードを素材から取り除く事で効果の発動無効破壊。可能な限り魔法カードを取り込み無効範囲を広げる。
流離のグリフォンライダー:効果の発動にチェーンして発動し、自身をデッキに戻せたら効果の発動無効破壊。

サンアバロン初動1枚+ロンファorローリエorアンゼリカorマルデルorスノードロップの2枚初動
王の舞台追加+ハイペリュトンの魔法取り込み


デッキの強み

異なる3つの1枚初動ギミックが無効破壊+αを構える

このデッキでは1枚初動が22枚採用されています。初動が多い分安定して立ち回れるのが強みです。この内8枚はGを受けても1ドロー以内で止まり妨害を構えられ、ジェネレイドがあれば展開を即座にストップする選択肢も生まれます。

①サンアバロン 
1枚初動:12枚(ワンフォーワンを含めれば13枚

特殊召喚不可の置物を設置し、それらを守るフリチェバウンス+モンスター効果無効破壊(or魔法無効破壊)を並べるメインギミックです。1ドローもあります。
流行りの勇者やデスフェニのギミックを根幹から止められるだけでなく、壊獣やラヴァゴの効かない盤面を作ります。
また展開が通ればどんな盤面であろうとキルを狙えるような高い火力を出せるため、リソース戦を拒否する事に長けています。


②ジェネレイド
1枚初動:5枚(+ローンファイア・ブロッサム3枚)

舞台1枚からロプトル+ハールで妨害+返しにマルデル→聖種の地霊展開という動きが可能であり、ターンを跨ぐもののサンアバロンの初動につながります。スキドレの回答になるウートガルザもスロット圧迫に目を瞑り採用。
聖天樹のG受けの悪さを次のターンに展開する事でケアできるというサブギミックになります。

以前の記事で述べたように、ローンファイア・ブロッサムへのGをマルデル→舞台で妥協展開することで、1ドローで妨害を構えられます。
サンアバロンが通った場合は使わなくなるサブギミックですが、サンアバロンが誘発を引き受けてくれた場合は舞台の効果が通りやすいです。
サンアバロン側の初手でサーチ先を素引きしていた場合はマルデルのサーチで舞台を設置できるため、サボウ・クローザーを突破されても盤面に空きがあればハールを立てる事で妨害を追加できます。

盤面を圧迫する場面がなくはない。


③勇者
1枚初動:5枚

グリフォンと勇者を1枚で並べられます。誘発を無効にできるのでサンアバロンを安全に通しにいけます。なんなら勇者とグリフォンだけで勝てることもある。1枚でバウンスしながらライフ4000を刈り取れるのが地味にズルい。
ローンファイア・ブロッサムとは噛み合いが悪いです。

各ギミック間にシナジーがある

①サンアバロン×勇者
聖種の地霊は通常モンスター
であり、通常召喚してドラコバックを装備させることで様々な置物を突破できることから、本来なら勇者ギミックでも素引きしたくない「運命の旅路」「龍騎ドラコバック」が後攻で強力なカードに化ける場面もあります。
即ちギミック内に「虚無空間」「烈風の結界像」への回答が存在するということであり、この点で天威とは差別化できています。(流石に両方は突破できませんが)

②サンアバロン×ジェネレイド
1番強いシナジーです。マルデル及びマルデルに繋がるアロマセラフィ-ジャスミン、ロンファ、ロプトルによりどちらのギミックからでも他方のギミックへアクセスできます。

ジェネレイドは上述の通り舞台が通ると返しに聖種の地霊+ハールの無効破壊が揃い、サンアバロン側を安全に展開できます。また、舞台を置いておくだけでサボウ・クローザーが破壊・無効化された後の保険となります。
ロンファ初動へのGでマルデルを呼べばジェネレイド展開へと切り替えられるのが強いです。

③ジェネレイド×勇者
地味に勇者をアドバンス召喚のリリースにできます。また、水遣いは魔法使い族なのでハールのリリースコストにできます。ハールロプトルの並びからマルデルを立てる前に水遣いをssしておくという択が存在するのは覚えておきましょう。
ゲーム中盤に勇者や水遣いをリリースして素引きしたジェネレイドを立てることができるのは一応覚えておきましょう。アラメシアの儀を使ったターンにアドバンス召喚したモンスターの効果を使えない事には留意しておく必要があります。

サンアバロンの誘発受けの悪さをサブギミックで補える

サンアバロンギミックはメジャーな誘発全てが刺さる貧弱なギミックです。勇者ギミックで誘発を釣りに行き、本命としてサンアバロンギミック、保険としてジェネレイドという具合でギミックが役割分担されています。
どのギミックが抜けていてもある程度の妨害を構えられます。

なお、サンアバロンはアトラクターを受けてもジャスミン+1体=マルデルのリクルートで舞台を展開することができます。そしてアトラクターを投げてくるのは基本的にふわんだりぃずなので、ロプトルからのハールで無効破壊とハンデスができれば勝てます。

御前割拠への耐性

エルドなどが採用してくる「御前試合」、「群雄割拠」に対して聖天樹のギミックは3200打点での2回殴りまで持ち込む動きが可能です。これは現環境ではあまり無い強みと言えると思います。

制圧盤面に投げられるとかなりつらい

精霊を入れると自傷特攻から+2400打点でのワンキルも狙えますが、これは枠との相談という話になるでしょう。よほど御前試合の遭遇率が高いのであれば精霊採用も視野に入れましょう。


このデッキの弱点

手札事故

素引きしても嬉しくないパーツを抱えています。特にジェネレイドを素引きした場合の裏目が大きいです。

単体でさほど機能しないカード

デッキ枚数を膨らませること+ジェネレイドを保険のギミックに回すことで構築単位でケアする。
聖蔓の播種はターンを跨ぎながらの1枚初動にはなるので別ギミックで聖天樹の幼精を守り切れば返しで使えます。運命の旅路に関しても同様。

詰みモンスター

偶に見かけるアライバルに対してなすすべがありません。上振れで虚無を出してくれた場合は3000打点なので聖種の地霊とドラコバックを引けば対処できるという感じになります。マスカレアストラムは一滴お祈りです。聖天樹の開花を入れれば詰みは減ると思います。

誘発の少なさ

9枚というのはあまりにも少ない。

抹殺したいランキング

先攻で宇宙を作られると負けです。一滴が効く対面なら後手でも何とかなりますが、九止を構える天威勇者の盤面は抱擁一滴から勇者+サンアバロン展開という上振れハンドに期待するくらいしか勝ち目がないです。

バック妨害の乏しさ

サンアバロンには聖天樹の開花というバック妨害兼打点補助カードがあるものの、これを不採用にしています。この影響で冥王結界波が致命傷になります。とはいえ、冥王結界波を1度も使われなかったので特に気になりませんでした。冥王結界波は後手専用だから流行ってないんでしょうか。ラー玉も致命傷ですが、これも何故か被弾したことがないです。ラヴァゴの方が人気なんでしょうか。


デッキの回し方

(1)聖天樹
ルートは以前の記事を参考にして下さい。
聖種の天双芽を素引きしていてもサボウ・クローザー+廻生のベンガランゼス+六花聖スノードロップの盤面になるので、薔薇恋人と同時の素引き以外は気にする必要がありません。

回す時の小技

①点灯マインドスキャン
マスターデュエルでは卑怯な事に相手の誘発が赤点灯で透けて見えます。
ローンファイア・ブロッサムと予想GUYを使う順番が点灯パターンによって変わります。


・スタンバイまでに点灯あり
→Gを想定。この場合、予想GUYを握っていてもローンファイア・ブロッサムから入り、Gが来たらマルデルでジェネレイドへ移行。来なければ聖種の地霊。

・点灯がない
→予想GUYから入り誘発を受けたらローンファイア・ブロッサムでジェネレイドorサンアバロン展開継続。聖天樹の幼精への無限泡影であれば貫通できます。

②ロンファ圧縮
展開途中でアロマージ-ジャスミンによる1ドローが挟まります。このドローで有効牌を引くためにロンファの同名リクルートを繰り返し、デッキ内のロンファを予め使い切っておくテクニックです。

同名をリクルートできる

予想GUY・ワンフォーワン初動の時に的確にロンギヌスを貫通したい場合は、必ずロンファを経由し、ロンファの効果前に聖種の天双芽の蘇生を行いましょう。天双芽の発動を読んでロンギヌスを投げて来た場合はマルデルをリクルートしてサボウ・クローザーをサーチ、投げてこなければ聖種の天双芽を使い通常展開という流れになります。

③特攻展開
後手では聖天樹の幼精が守備表示モンスターを殴るだけで植物×2となります。アロマセラフィ-ジャスミンのリンク先となる位置にモンスターを配置しておく事でロンファを呼び出し、聖種の地霊やマルデルをリクルートする事で展開を開始できます

アロマセラフィ-ジャスミン+ロンファから

1.聖蔓の播種を使っていない場合(+ライフが勝っている場合)
ジャスミンをリリースして聖種の地霊→聖蔓の播種で展開し、ジャスミンでローリエ、聖天樹の灰樹精から廻生のベンガランゼスを作った後に聖種の天双芽の蘇生とローリエを巻き込んだリンク召喚でジャスミン×2の効果からマルデル+スノードロップ→舞台サーチ+廻生のベンガランゼス+ハイペリュトン(orティアドロップ)+ジャスミン

2.聖蔓の播種を使った後の場合(召喚権使用済み)
ロンファをマルデルにしてジェネレイド展開+墓地に聖種の地霊がいれば廻生のベンガランゼス追加

3.聖蔓の播種を使った後の場合(召喚権あり)
ロンファでローリエをリクルートし、聖天樹の幼精をリンク召喚。サボウ・クローザーをサーチした後に墓地に聖種の地霊があれば廻生のベンガランゼスを出してからサボウ・クローザー召喚


盤面の端にモンスターを設置する
ように心掛け、特攻展開を開始できるように意識しましょう。
③は聖蔓の播種を初動にする場合や予想GUY初動の播種でうららを受けた場合によくやる展開です。勇者をリンク先となる位置におきながらドラコバックとグリフォンで妨害を踏んだ後にやると結構強いです。

④打点伸ばし
・最大打点
3200×3×2+2500+1800の23500
1枚から出せる最大打点についてですが、この構築だと23500かなと思ってます。薔薇恋人をジャスミンでリクルートしてからローリエサーチ、アンゼリカサーチとリンク値を伸ばして薔薇恋人でアンゼリカを展開して灰樹精剣士アンゼリカ蘇生灰樹精剣士ベンガランゼスの後に聖天樹の幼精を聖種の天双芽でジャスミンに変換して完成です。コントロールを奪う位置は2箇所でバウンス付き。正直過剰かなとは思いますが守備×5を正面から力押しで突破できるので覚えておいて損はないです。スケゴ+メタルリフレクトスライムとかでも突破可能。

・多少のダメージを受けた場合(2900未満のダメージまで許容)
3200×2×2+2500の15300
アロマセラフィ-ジャスミンで薔薇恋人をリクルートしておき、ローリエサーチ薔薇恋人でssアロマセラフィ-ジャスミン2体目を立てつつアンゼリカサーチ、聖天樹の灰樹精で剣士、アンゼリカで1800回復、アンゼリカ蘇生聖天樹の灰樹精から剣士で連撃を付与してから廻生のベンガランゼスで3200×2×2+2500の15300打点(奪う用のマーカー2箇所+バウンス)です。

・サボウ・クローザー+打点
1800×2+3200×2+100の10100
ライフが勝っている場面でサボウ・クローザーを置きながら火力を出す場合は、通常展開の通りローリエサーチまで行い、ローリエ後にアロマセラフィ-ジャスミン1体を出し、アンゼリカサーチ、その後で灰樹精×2を展開して2回攻撃剣士を作った後にツインで灰樹精1体をジャスミンに戻し、アンゼリカを使ってサボウ・クローザーをサーチ、アロマセラフィ-ジャスミンの3体目を出してアンゼリカをアロマージ-ジャスミンにし、サボウ・クローザーを出すと1800×2+3200×2+100の10100打点です。ヌメロンウォールや閃刀姫カイナ、スモークモスキート等をケアできるうえに勇者を置きながらでもできる展開なのでこちらのルートも一応覚えておきましょう。デスフェニの封印もできます。


(2)王
舞台でリクルートする時は場が4枠空いていたらロプトル経由で妨害のジェネレイドを、3枠以下なら直接妨害のジェネレイドを、1枠ならマルデルを立てます。
勇者ギミックが並んでいると3枠になりますが、この場合ハールを立てます。

ロプトルを経由するとハールなら2ターン連続の無効破壊、ウートガルザなら2ターン連続のフリチェ除外となるのでジェネレイドギミックのみでもまあ強いです。

ちなみに王の舞台とサボウ・クローザーの2枚初動でマルデルサボウ・クローザーを並べてロックを形成できます。4200分の打点がいきなり用意されてる結界像ビートみたいなもので回答がなければ数ターン殴って終了です。


(3)勇者

これについても回す上での注意点はありません。旅路の装備サーチのためにロプトルで召喚権を無理して切ることがあるくらいです。この場合は相手ターンにハールかマルデルを呼び出しましょう。
また、水遣いでサーチをする段階では制約がかからないので、サーチを止められたら普通にロンファの展開ができます。これが勇者ギミックの中で1番のガバガバ要素。

斥候として1番強いのはおろかな埋葬からの水遣いです。うららを持ってたら大抵どっちかで投げてきます。ロンファと勇者パーツのサーチが被ってるなんて初見じゃあ読めませんからね。
旅路のみを引いた場合も墓地に水遣いを叩き込んでアラメシアをサーチしといて下さい。この動きでも意外とうららを吸えます。
あと、相手のグリフォンを抹殺で指名して踏んでから勇者ギミックを通すとかいう動きはクソムーブですが勝ちを拾うためには重要な動きです。覚えておきましょう。


本当にこのデッキを使う意味があるのか?

最後のトピックです。
サボウ・クローザーの封殺性能は割と高く、手数偏重の現環境における特殊召喚不可の信頼はまあまあ高いです。ボウテンコウによりカウンター罠まで構えられる勇者ハリラドンとの比較ですと、流石に劣るかなあとは思いますが。
ハリラドンと聖天樹、フューデスと王はギミックの役割として対応関係にある(マルデルとアナコンダの役割も少し対応している)と思いますが、自ターンに起動できるフューデスは後手で腐りがちなジェネレイドよりも圧倒的に強く感じます。一方でハリラドン側は初動が細く、ラヴァゴに弱いです。
また、何度も言っていますが、聖天樹と王をGを見てから切り替えられるローンファイア・ブロッサムの初動はマスターデュエルにおいて滅茶苦茶強いです。
ジェネレイド目線だと相手の手札の増殖するGを別の札に交換させながら舞台を構えられる訳ですからね。舞台へのGで2ドローされるより安いです。

幻影や3軸、天威は基本的に2枚初動であるため1枚初動の時点で差別化にはなっていると思います。
1枚初動のプランキッズとの差別化については、そもそも誘発、手数を連打された時に勝てる盤面ですか?という点と、アトラクター下での最低保証、ラヴァゴケアという話になります。

許せねえよ

何故ラヴァゴケアが重要なのかという話になりますが、シングルでの丸い除去手段として壊獣やラヴァゴに高頻度で遭遇するからです。これに腹が立つ人は聖天樹を使った方がいいです。特に壊獣カグヤは特殊召喚を潰さないと手数で半端な盤面は捲られます。

私はシングル戦で先攻デッキが展開を通した上で敗北することを許せない人間なので、先攻ワンキルや手数を拒否する特殊召喚不可を魅力的に感じてしまいます。逆にサボウ・クローザーを置かないなら聖天樹の先攻展開は魅力半減という感じです。

また、このデッキは事故率も結構低く、先攻で何もできない初手みたいなのは殆どなかったです。55枚デッキで初動23枚だと事故率は5.8%程度、聖天樹の1枚初動13枚から1枚を引ける確率は75%程度です。勇者以外のギミックで何かしら動ける確率は90%程度です。
播種+下級植物などから王+廻生のベンガランゼスまで動ける場面もあるので事故率はもう少し低いと思います。

という訳で、指名者をフル投入しても事故が起こりにくく、誘発貫通・受けがそこそこに良く、通れば概ね勝ちと言える展開ができる本構築は先攻手数ゲーの現環境では十分に使う意義があると言えます。また、ロンギヌスを適当に投げてくる相手が多く、サボウ・クローザーの成立を的確に咎められる事もなかった為メタをすり抜けられているように感じました。
後手も勇者ギミックのパワーとサンアバロンの通ればデュエルが終わる火力の高さでまあまあ勝てます。あとフェニックスによる妨害を聖蔓の播種で守れてしまう場面が多かった。うまぶってジャスミンを狙ったりせず初動の聖種の地霊に使ってください。



雑記

紙でなんで使ってなかったんだろうと思ったが、当時はロンファ準制限だったのとMD特有のロンファGケアムーブが紙だとデッキバレで通用しないのが大きい。
ティアドロップの使用感は割と良かったです。原子生命体トークンが高打点になりすぎた時の処理+制圧or即座に素材として使えるのが地味に役立つ。

ちなみに今の紙環境は終わってるのでイシズを握るかMDを避暑地にするのが正解。


以上。


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