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結局「1番」にこだわった方がいい説💭

なんだかお久しぶりのnoteになってしまいました…!
久しぶりにもかかわらず、私のnoteをひらいてくださり、ありがとうございます💓
(ひとりでも読んでくださっている方がいると思うと嬉しいです!)

いや、別に「1番」にこだわらなくてもよくない?

はい、イイと思います!笑
私個人もなにかの1番になっているのか?といわれるとモゴモゴします。
ただ、仕事の面では業種にもよりますが「1番」にこだわっていくことが大事なのかもしれないなと気づく出来事があったので、そのお話をシェアしたいと思います。

日本で2番目に高い山はなんですか?

一番高い山は皆さんいえると信じています!笑
そうですね、富士山🗻
では、2番目に高い山ってどこですか?ご存じでしょうか?


シンキングタイム…⏰笑


「北岳」というそうです!どうでしたか?覚えていましたか?

TOP5 はこんな感じ

皆さんの仕事にももちろん寄るでしょうが、誰かの記憶に残ることに意味があるお仕事だった場合。それは「1番」にこだわらないと、誰の記憶にも残らない可能性がとてつもなくあるんですよね。

「1番」と言えど、なんの1番なの?

スポーツ選手などであれば、1番の概念はチームや個人の優勝などになると思いますし、学生であれば部活や勉強など…わかりやすいかもしれませんが、一般的な社会人だとどうでしょう?

自社の商品売り上げNo.1などが分かりやすいのかもですが、それはなかなか険しいかもですし、携わる部署によっても貢献の仕方が変わると思いました。

私の思う目指すべき「1番」は、その会社での自分の役割として求められていることの「1番」を目指すことかなと思いました。
たまにいるのですが、自分の仕事の役割をそっちのけで、得意な分野だけで
戦おうとして脱線してしまっている人。
やる気があるのはわかるのですが、自分の仕事はちゃんとやってくださいよ…と周りに聞く耳をもってもらいにくいと思います。
それが、どんなに良い提案であっても。

でも、会社が自分にどんな成長と能力を求めているのか考えてから、仕事を進めていくことで、その分野は「任せられる」になります。
「任せられる」=信頼の獲得ですね!

「任せられる人」で終わらないための「1番」

ある程度の信頼があり、仕事を任せてもらえるようになれればそれで充分!というひともたくさんいると思います!
その方が空き時間に自分の時間を作れてラッキーなサボリーマンもいるかもですね!笑

でも、自分のやりたいことがある人はその会社の中で1番にならなくてもいいから、1番を目指す人材であるだけで、「提案」は聞く耳を持ってもらえる確率がぐんっとアップすると思います

結局、「1番」にこだわった方がいい説💭

やりたいことがある人にとっては、「1番」にこだわることが大切であると伝えることができたかな?と思います。
それは、1番に近いだけ誰かの記憶に残るということ。
仕事ぶりでも、成果でも、売り上げでも…。

2番目が悪いとは思っていません!私自身、下から数えたほうが早いのでは?な時もありました!笑
でも今、仕事でやりたい提案ができたとき、ある程度の信頼を気づいたら勝ち取っていて、周りの人にも「やりたいならw」と任せてもらえたこともありました。(責任は爆増だけど)
あ、今はまた努力の時間を過ごしてます。苦笑

誰かの記憶に残ることをしたいと思う人へ、目指すは富士山のような「1番」に🗻
目標は高く高く、足元は確実に、日々を積み重ねていきたいものですね💓

誰かにとって、良い気づきになりますように。

ここ🌱

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