熊本での思い出（まとめ）

いるか

2022年7月6日 19:26

2019/7/1～2022/6/30の３年間の熊本での思い出をまとめます。
麻雀、景色、グルメ、などなど…。

麻雀

まずは地元の麻雀サークルに参加。ここでゲンさん達と出会います。
卓上にくまモンがいるのが印象的でした。
まずは参加初日で四暗刻を叩き込み、運量をアピールします。

※この後色々あって、いるか麻雀オフと麻雀サークルは完全に参加者が分離する事になります。
主催者の考えが完全に異なった為、真面目に打ちたい人はあちら、わいわい打ちたい人はいるか麻雀オフへ…となりました。（実は闇が深い話です）

熊本いるか麻雀オフは３年間で１４０回開催し、参加者は合計４８人にのぼりました。
これほどの人が集まりほぼ毎週開催出来たことに本当に感謝しています…！

特に参加回数の多かったmasaさん、ゲンさん、リキくん、NOZOMIさん、ひゃくやんさん、みやさんあたりには頭が上がりません。
masaさんは現代麻雀では珍しく迷彩とダマを多用し読みで押し引きする雀士で、自分の麻雀とはあまりにもかけ離れていたので色々と勉強になりましたし良い刺激を貰えました。
masaさんの第一打が赤5mだったので「masaさんの将来の待ちはチャンタ三色のペン7mねｗ」って予告したら本当にそうなって「やめてくださいよ～ｗｗ」って言われたのも良い思い出です。
ゲンさんは基本手組や雀力が近く人読みも多用する打ち手なので、互いに信頼しながら"麻雀らしい麻雀"で戦えて楽しかったです。

また、博多でも定期的にいるか麻雀オフを開催しました。
３年間で３７回開催し、累計参加人数は３７人でした。

博多メンツだとダイさん、みんちゃん（最高位戦）、宮部さん、綾鷹さん、みつおさんが多く参加してくれて、こちらも大変感謝しています。
熊本メンツであるmasaさんやNOZOMIさんもよく参加してくれました。
あおのこニキも下関に居た頃、参加して盛り上げてくれました。（今は大阪で活動中）

関東から全国に参加してくれるトネガワさん、にゃみ君にもいつも感謝しています。

ダイさんは１日にリーのみを即ツモ裏乗せて４回も満貫にする恐ろしい脱法雀士で、大阪では有名ですが博多に居た時から数々の伝説を残しました。
１番記憶に残っているのは、自分がダイさんのリーチに白を切ったら

「ドォォォォーン！！！！！」

「そのきしべ（白）、ドーン！！！ぬるいんちゃいますかー！！」

と、まるで雷が轟くかのような大声で叫び出し、zooの客が全員振り向いた事ですｗｗ
門前大三元にでも振り込んだのかと思って戦慄しましたが、
「リーチ、白～！…あっ裏裏ー！いちまんにせーーん！」
って言われました。思ったより安かったです。（だが裏は乗る）
因みにダイさんからは白で親国士（48000）を直撃しました。
４倍返しですｗｗ

また、綾鷹さん、ネマタさんというとんでもない麻雀ガチ勢と楽しく切磋琢磨出来たのも本当に良かったです。
昼飯食べる時も晩飯食べる時も、永遠に麻雀の話ですｗ
戦術やら読みやら人読みやら対局の振り返りやら…ハイレベルだけどとにかくみんな「楽しむこと」を大切にする雀士達なので、意気投合しました。
我々と同卓した人は相当シビアな対局だったかもしれませんｗ

また、鹿児島でもいるか麻雀オフを２回開催し、リーチ後にお店オリジナル牌の「ちくりん君（白）」をツモるとポッチになるルールで楽しみながら打ちました。こちらもみんなノリが良く楽しいメンツでした。

役満、最高得点等の記憶に残る場面も沢山ありましたね。

また、ダンプ軍団総帥のひろきさんもよく出張で熊本に参加していました。
ダンプ軍団はいるか麻雀オフのメンツから成る一大コミュニティーで、自分が先生（監督）として麻雀を教えています。
楽しみつつも強くなろうとする、いいメンツです。

…最魔最狂（最も悪魔で最も麻雀狂い）ってなんやねんｗｗ
因みにひろきさんの鉄は鉄壁（あの見た目でなんと守備型！得意なのは七対子！）、あっちゃんの暴は暴君（押しっぷりがもの凄いｗ　一方ダイさんは暴牌王）、ユカさんの天は天使（わいも悪魔じゃなくて天使にしてほしかった）、あやかさんの脱は脱法（天鳳の脱法率が高いｗ　裸単騎のほうではありませんｗ）、のんちゃんの炎は情熱、masaさんの陰は陰湿（陰湿ダマが多いだけで本人は陽気ｗｗ）です