殺意✡らびちゃん🐰🔪②

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最近の記事

「死なないで」という呪い

※この記事は自殺を推奨するものでも、誰かを批判するものでもございませんが、 不快にさせる可能性があります。ご注意ください。 「死にたい」と言えば 「死なないで」「そんなこと言わないで」「誰かが悲しむよ」 「生きていればいつかきっといいことあるよ」 とか言われる。 「自傷行為をした」と言えば 「どうしてそんなことするの?」「かまってちゃん?」「死にたいなら死ねよ」と言われる 「自殺失敗しました」「自殺未遂しちゃった」と言えば 「生きていてよかった」とか言われる。 自分は

    • 人生の振り返り

      今までの人生を振り返って、自分なりにまとめていきたいと思います。 その中で家庭環境だったり恋愛関係、病気・障害のこともそれぞれまた掘り下げて別記事で書けていけたらなと思ってます。 今回はあくまで思い出したことを軽くパパっと書き殴って(打ち殴って??)いきたいと思います。 なのでこの記事に書いたことがまた別記事で出てくるとは思います。サーセン 過去の記事にも書いたことや、乱文だったりで読みづらいと思いますが あなたが飽きるまで、どうかお付き合いください。 ちなみに私は

      • 今死にたい人へ

        余計につらくなったらごめんなさい 「死にたい」気持ち 今私はとっっっても死にたい 死にたいしか考えられないくらい死にたい だけど、死にたい時の気持ちを忘れたくないから、 こうやってどこかに残しておきたいと思った。 今回死にたくなったのは、自分の情けなさ。 お金のことや生活のこと、仕事のこと、恋愛のこと、家のこと、病気のこととか、 なんていうか、全部 普段から小さいちくちくが溜まって溜まって溜まって だけど私はそれに慣れてしまったから気づかなくって、 今日ふとした時にぷつ

        • 恋愛感情とは

          さて、ここまで前アカウントのコピペ投稿でしたが これはリアルタイム(?)の投稿です。 4年付き合って、そのうちの最後の1年同棲していた恋人に 去年の12月、それも年末に振られてそこから紆余曲折あって今自立に向けて再スタートしているところなのですが。 そんな中、私の現状を全て知った上で好意を寄せてくれる方がいる。 けれども大きな問題。私は恋愛感情がよくわからない。 私は嫉妬深いから男女関係なく、友人にも束縛欲は出るし、 独占欲もある。 だから一般的な恋愛感情ってのがよく

          やめたい

          自傷行為がやめられない やめたいし、何もメリットはない ずっとやめたいと思ってる 物心ついたころからずっっっと続いてる 爪噛みだとか、皮膚を摘み取ってしまうとか、 リストカットとか、ODとか、 無意識とか故意とかの違いはあるけど。 最近はずっと無意識に皮膚を剥いてしまう。 やめたい。普通に痛い。 でもなんでやめれないんだろうな メンタルが不安定だから? 安定してたことなんかないけど??? いつまで続くんだろうな やめたい デメリットしかない いつか歳とった時に「若かったから」

          母親

          うちの母は過干渉で、感情的で、よく私を苦しめた。 いっぱい暴言を言われた。 いっぱい叩かれた。 いっぱい無理をした。 いっぱい泣いた。 その傷は今も癒えてない。 大人になって、母親のことは理解出来た。 こういう気持ちだったんだなって。 だけどそれでその時の傷が癒える訳じゃない。 許せるわけじゃない。 今普通に接することが出来るのは、 許したわけでもなんでもなくて、 私が大人になったから目を瞑っているだけ。 私が我慢しているだけ。 言い始めたら止まらないくらい、 あなたに対して

          自傷行為について

          私が物心つく頃には自傷行為を始めていた。 具体的に言うと小学六年生の頃から。 家にあった古いカッターで薄く傷をつけた。 猫の引っかき傷より浅いリストカットだった。 それが私の覚えている限りの、初めての故意的な自傷行為。 次の日にはカサブタになって、 数日後には綺麗に全部消えていた。 幼稚園の頃から、爪やささくれを噛む癖があった。 それは今もずっと治ってない。 だから私は物心つく前から、無意識に自傷行為をしていた。 小学三年生の頃からいじめられていた。 仲間外れ、影口、暴言、

          性別の話

          閲覧ありがとうございます。 私のnoteは自分の思ったことを思ったままに綴ります。 多少の配慮はするつもりではありますが、誰かへ見せるのが目的ではなく、 自分の思考整理が主目的ですので、 理解し辛い部分や、誤解を生む表現があるかもしれません。 また、公開後も加筆修正入るかと思います。 以上、ご了承の上お読みいただければ幸いです。 まず自分の性別へ違和感を感じ始めたのは恐らく中学生の頃で、 その頃は性別というより"長女"への嫌悪感が大きかったように思う。 「お姉ちゃんなんだか

          同担拒否について

          最近、新しい推しができたので ついでに前から書きたかったことを書き散らします。 私は同担拒否をするタイプではなく、 「推しのこういうとこいいよね!」って ファンの方達と分かち合いたいタイプです。 一緒に応援したいというか。 なので新しい推しができると 「この子いいよ!」って周りに言って回るし、 ワンチャン一緒に推せたら楽しいなと思います。 私の性格上、独占欲が強い上に 試し行動をするくらい自信がないので、 それを考えると同担拒否タイプだと思うのですが。 そこについて少し思っ

          家族について

          以前の記事でも軽く触れたので割愛するけれども ご覧の通り(?)うちは機能不全家族だった。 母親が鬱、妹はADHDとアスペ、父親も一時期鬱。 うちは母親が過干渉タイプでした。 あれこれ制限されたり罵詈雑言浴びせられたり あれやこれや。 「穀潰し」 「妹は学校に行けてるのに」 「お姉ちゃんなんだから」 「お前の顔を見たくない」 「ここは両親が金を払ってかつお前を養ってやってるんだから従え」 「誰のお金で生きていられると思ってる」 「育ててやった親に向かってなんだその態度は」 「

          期待と疑心暗鬼

          人を信じるのも期待するのも好きになるのも心を開くのも自分の勝手な判断。 相手がそれに応えてくれないからってキレるのはお門違いで、 精々一人で傷ついて泣いて落ち込むくらいしか許されない。 そんな自分が惨めで仕方ないから俺は誰かを簡単に信じたりしない。 そんなことを繰り返してたら、「好きなのに信じられない」ってことが起こって、それもそれで苦しむ。 「好きでいたいから信じない」って選択をしたのは自分だけど情がないなと思う。 俺は情に厚いんじゃなくて「好きだから信じよう」って決めた相

          眠れない

          寝ようとしてスマホを置いても 痛いくらいに耳を刺す耳鳴りみたいな静寂音 頭に響く 眠れるはずの効かない薬は一応飲んだ 音が痛くて頭に響く 気圧は別に低くもない 泣きたくなる 嫌なことばかり頭を巡る 何も考えたくない プレイリストから選ぶのは暗い曲ばかり 余計に気分が落ちるのは分かってるけど 下手に気分上げようと気休めに明るい曲聴くと ギャップで余計に沈む 温度差で風邪引く 洋楽を聴こう せめて頭に文字が浮かばないもの。 英語に長けてなくてよかった。 こういうとき逃げる曲が無く

          "完璧"という呪い

          "いい子でいなきゃいけない" "完璧であらねばならない" これらって本当に根の深い呪いだと思います。 いい子も完璧も疲れるし、常に完璧なんて無理。 なのに「いい子はこんなことしない」とか考えて 自分を押し殺してしまう。 自分本位な選択に罪悪感を抱いてしまう。 完璧じゃない自分を責めてしまう。 「完璧に生きていくなんてきっと無理で、 完璧に見える人も"だめな日"ってのは きっとあるもんなんだと思う。 "完璧に生きなきゃいけない"って 呪いを自分にかけてしまったら どんどん首が

          努力は報われないのが大半

          「頑張ればいつか報われる」 「生きれてばきっといつかいい事がある」 「親は子どもが可愛くて仕方ない」 大嫌いな言葉ですね。辟易する。 報われない努力はあるし、 生きていていいことなんかほんの僅かしかないし 子どもを愛さない親もいる。 いつかいい事がある、なんて そんな曖昧なもののために今の苦しみを耐えきれる余力なんかないんですよ。 いつか、とかじゃなくてさ、 もう今現在が耐えられないんですよ。 そんないつかなんか来ませんよ。 いい事があったって現状の苦しみが改善されなければ

          努力は報われないのが大半

          障害とかあれそれ

          ※本文章はあくまで私個人の感じ方・考え方であって当該障害・病気を抱えている方全ての意見ではありません。また、私は医学的にも素人であり間違った知識・表現を含む可能性がございます。 ※とりあえず、なんでもOKな方のみどうぞ(注意書き考えるのめんどくなった) 私は現状診断を受けているものが2つあります。 ADHDと双極性障害です。この他にもあると思います多分。 診断を受けてないもの、そもそも病名ではないものとか複雑なものとかもひっくるめて自分に当てはまると思うものを他に挙げるなら

          「死にたい」について

          死んだことの無い人が「死にたい」って言うのすげえ不思議だと思いませんか。 そりゃそうだろって話なんだけども。 例えばケーキを食べて「美味しかった」っていう実績があるから、「ケーキ食べたい」とかって思ったりするわけでしょう。 でも、「死」が実際どういうものなのかわからないのにみんな「死にたい」って言う。 死んだらどうなるのかを知らないのに。 死ねば楽になれるかどうかも正しくはわからないし、我々から見てただ「眠ってるように見える遺体」は、魂が実は苦しみ続けていたりするんじゃないの

          「死にたい」について