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遅ればせながらの自己紹介です

おはようございます。

note毎日更新する幻想からはどんどん遠ざかっています。

以下、自己紹介です。

①基本情報

■名前:さーやと気軽に読んでください
■在住地域:広島県
■職業:産休・育休に入るまでは、複数の組織で働いていました。
・クラウドファンディング企業の営業マーケティング事業部にて、リモート勤務
・在住地域の老人クラブ連合会事務局長
・在住地域のケーブルテレビ局にてナレーター
・在住地域のFMラジオ局にてパーソナリティー

また、ワークキャンプという手法で各国でボランティア活動に取り組むNPO法人の理事として、10年ほど団体運営に関わっています。

司会/ナレーター等声のお仕事は細々と続けて17年になりました。小さな仕事をいくつも組み合わせながら生活しています。

■好きなこと:地域密着料理を食べることと作り方を教わること

■得意なこと:どこででも生活できることです。

②これまでのこと

■これまでのこと:

幼いころは、小学校教師の母に、いつも自宅で生徒役の実験台にされていました。面白い授業を作るために、私だったらこうする、といった提案を母が受け入れてくれたのが楽しかった記憶があります。

母の影響で、中学・高校国語と日本語教師の免許を取得後、少しの間講師をしていました。当時は月収7万円程度の月もあり、「バイト以下の仕事なんかやめて、今からでも雇ってくれる企業を探して働きなさい」と怒鳴りつける父と衝突してばかりいました。

家出がてら2週間泊まり込みの国際ボランティア(ワークキャンプ)に参加してみたところ、そこでの活動が面白すぎて、事後は燃え尽き症候群になってしまいます。

そこからはNPOの専従職員として国際ボランティア活動一色の日々を過ごしていました。現場の仕事も多い部署で、高校・大学生グループの引率や、CSR活動の企画コーディネート、新入社員研修のプログラム作りなどを行いました。

寝袋一つで飛び回り、たとえ微力でも一緒に手を動かす。夜は暖炉やかまどを囲みながら、地域の課題や誰かの悩み、野望を語り合う。

そんな日々をずっと続けていきたかったけれど、働く女性の35歳の壁を正面突破することができず、退職しました。

社会人大学院でキャリアデザイン学の修士課程を修了、継続して学びを希望していましたが結婚・出産のため中断・延期中です。

③いま考えていること

■いま考えていること:

田舎の嫁になった私に、地縁型組織老人クラブの事務局の仕事が舞い込んできて、リモートワークでお仕事をしています。ここは人口1万6千人の自治体ですが、そのうち約2000名が老人クラブの会員です。

①今にも絶滅しそうな老人クラブコミュニティに自己組織化を起こすにはどうすればよいのか、がまず初めに取り組みたいテーマです。(表現方法に問題があると感じる方がいらっしゃったら、ご指摘ください、修正します!)

また、理事として関わっている国際ボランティア団体の会員構造が近年変わってきており、学生時代にボランティアに取り組んできた会員が子育て世代となった今、②国際ボランティア活動2世の活動に対する働きかけや調査(教育・成長・家族との関係など)についても取り組んでいきたいと思っているところです。

最後に、広島県の田舎に移住して4年目、リモートワークも日常の一部となってきました。対面でしかできない仕事とリモートでもできる仕事、リモートのほうが捗る仕事などについての対話を少しずつ重ねてきており、③自己組織化とリモートワークについてはさらに対話を重ねて発信していきたいと考えています。

おわりに

自分のことを書くのって、怖い。とある対話会でそう伝えたら、デジタルネイティブ世代とは異なる、古い世代の価値観だと指摘されました。私はカタコトかもしれないけど、これから楽しみも見つけていきたいです。

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