見出し画像

次回予告:PEKALONGANにおける若者の意識改革とボランティア活動

English Article is HERE

みなさん、こんにちは。
昨日無事にキックオフをした、オンラインプログラムPEKALONGAN WEB CAMP2。

日本とインドネシアをオンラインでつないで、世界の環境問題、特に気候変動に対して私たちができることを、これから考えていくきっかけになれば幸いです。

さて、この記事では、プログラム2日目のテーマ「PEKALONGANにおける若者の意識改革とボランティア活動」や、企画の内容についての予告をさせていただきます。

このプログラムはNICE日本国際ワークキャンプセンターと、インドネシアのNGO GREATが共同開催しています。詳しくは、プレスリリースをご覧ください。



チェックイン

「本日のお題」に対しての簡単なコメントをチャットに書き込んでいただきます。
チェックインとは、「参加者同士の気持ちの調整のために、話し合いのはじめと終わりに、全員が一言ずつ今の自分の状態、気持ちをなど自分のことを共有する時間をとる、という手法」
みなさんがどんな気持ちで参加しているのか、声を聞かせてくださいね。

1日目の振り返り

このオンラインプログラムは、部分参加枠を設けていることから、毎回前回の活動をサマライズする時間を設けます。
盛りだくさんだった1日目の活動を、コンパクトにお伝えさせていただきます。参加者からも感想コメントをもらえると嬉しいです。

SNSアクティビティ

現地を訪問する国際ワークキャンプでは、体を動かして物理的な作業をします。これまで現地を訪問したボランティア参加者は、マングローブの苗床建築、植林作業、現地の若者たちへの啓蒙活動等を行ってきました。
このオンラインプログラムでは、「ワーク」の定義を見直し、自宅からできる広報活動に着目することになりました。私たちの情報を届けたい青少年が日常的に使っているSNS、インスタグラムとTiktokに的を絞り、メッセージの発信を行っていきます。

エナジャイザー

後半の内容に向けて、休憩時間を兼ねてエナジャイジングのためのアクティビティをします。短時間なのに、ワイワイできる、私のお気に入りの活動を準備しています。

ディスカッション

ボランティア活動に対する若者の意識について、考える時間を設けます。短いインスピレーショントークを聞いた上で、グループに分かれて、皆さんの感じていることを話し合ってください。どんな話をしたのか、Google JAM Boardへ記録しましょう。

イベント企画

PEKALONGAN WEB CAMP2の3日目の行程では、日本とインドネシアの青少年を対象に、次世代育成を考えるオンラインイベント、「マングローブ・ユース・サミット3」を運営します。
司会進行や、SNSプロジェクトの紹介など、メンバーで手分けして準備をし、イベントを成功させましょう!

チェックアウト

今日の感想コメントをシェアする時間です。チャットに記入をし、お互いの感じたことを更に深め合いましょう。


メッセージ

次回の開催は、1月20日(木)。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!

(ご案内)

1回から参加できる部分参加者枠、残り若干名の空きがありますので、ご興味の方はこちらから詳細をご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?