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【林道に行ってる理由】WR155R YAMAHA 2022年インドネシアモデル

これは、
・好きなバイクがたまたまオフ車であった事

・オフ車で行って、わざわざ記事に書くような場所を考えたら林道であった事
が理由です。
オンロードのツーリングは当たり前ですがただ”移動”してるだけで、記事にすべきネタが自分は見つからなかったので、何処か行く所が無いか、となって、Googleマップを見ていたら、変な場所に道があるなとなって、それから林道が気になり出しました。

Googleマップで見つけた変な道に歩いて行ってみると、徒歩でこの先に行くのも大変そう、車は狭くて入れなさそう、そしたらバイクがあるやん、ということで行ったらその先に林道がありました

実際に行ったら、これはバイクで走るには凄い快適な場所だなあと感度したので、その後何回も行くことになりました。

林道は走ってて爽快な気分になります

でまずその前提として、自分は、初めに買ったxtz125と、最近乗り換えたWR155Rの様なスタイルのバイクがお気に入りである事
があります。

WR155Rとxtz125

xtz125乗ってた時は林道とか森の中で、良いバイクですね、みたいな声をかけられたり、WR155Rに乗り換えてからも駐車場でそのバイク良いですねみたいな、ことがあったりして、その時は凄い嬉しい気持ちになりました。なので当面の間はWR155Rを私は所有しておきたいです。

もし違うスタイルのバイクがもし気になった時はレンタルするに留めておく予定です。

とか言ってて、セロー新型やらWR200登場やら、drz-400sm復活がある可能性はあります。同じようなスタイルのバイクなら、その時は乗り換えを検討します。

WR200復活の噂もあります

でも実際どうなんですかね、しばらくは出なさそうな気が自分はしてます。ヤングマシンの記事は結局のところ、噂に過ぎなく信憑性が低いです。もし出ても国内価格がぼったくりで、オフ車に不要な機能(ABS、トラコンを筆頭とし、その他よく分からん電子制御の類)に無駄な金がかかってる可能性があるんですよね、日本国内販売の場合。日本の消費者は金ヅルと舐められてます。これはメーカー含めて、ABSを義務化した政府、日本の官僚に金を配り、間接的に指示を出している、日本を悪くするアメリカ人、全てが深刻だと思います。

北米で売られてるXT250を見かけました これも乗ってみたいです

WR155Rをインドネシアから輸入したバイクの方が明らかに良くて、安いですよね。しかもインドネシアヤマハがそれを作ってる。ヤマハは日本の会社なのに、日本市場でそれを売らないのは、何故か。よく言われるのは、日本は舗装路しか無い、林道は規制が厳しくなって、オフ車の需要が無いから、日本市場で売れない、という理由ですね。でもそれは結局のところ、その原因を作りだしてるのは、林道の走行を規制してきた市町村、ひいては上位にある都道府県、上の政府が”何でも規制すれば良くなる"と考えていることが悪いです。
それはちょっと、ええ奴ぶり過ぎてるというか、もう今更この時代に林道に行って迷惑行為をやりだす輩いんの?みたいな。それはバイクの販売台数が減ってるんで、割合的にそうです。だからもう規制が不要なんですけど、制度を変えずに無駄に残している。事なかれ主義の弊害を受けてます。

何でもかんでも規制するばかりで、生き辛い世の中になっていると感じます。排ガス規制も、勿論同じ話です。ホンマに、もうええわ。
空冷の軽いバイク、2stのバイクに乗れなくなってるのは残念です。DT230ランツァに乗りたかったです。

DT230 ランツァ

この前、グーバイクで試乗したけど年式が古すぎてエンジンかかりにくくなってました。今から2stが生産されることは無いですし。
長くなってきて、書いてるお前がもうええわって思われてるんで、今日はこれで終わります。おやすみなさい。

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