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海外の看護師さんがウィル訪問看護ステーションに来ました

東京大学サマープログラムで来日している大学院生2名、香港中文大学のニックさんとペンシルベニア大学のカンさんが、日本の訪問看護に関心があるとのことでウィル訪問看護ステーションへお越しくださいました。

ニックさんはRN(Registered Nurse、看護師)、カンさんはNP(Nurse Practitioner)でそれぞれ活躍されており、日本の看護や社会のこと、それぞれの大学院のことなどディスカッションをしながら訪問看護に同行してもらいました。ウィルには診療看護師の坂本がいるため米国のNPとの違いなどにも話題が及びました。

江戸川チームと一緒に集合写真

診療看護師の坂本と留学生二人


米国での中期Ph.D留学から帰国したウィル相談支援チーム看護師の岩田が主に対応しつつ、訪問看護の説明については訪問看護財団から発行されている英語パンフレットを活用させて頂きました。

また、ウィルでは海外からの視察者にお越し頂く機会が増えてきたため、今年から利用者個人情報などの守秘義務同意書の英語文書版を作成しました。もし欲しい方がいらっしゃればシェアしますので以下のHPよりご連絡ください。


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