【7月号】バスがリアクションする仕組みを知った結果、爆釣した件。

割引あり

リアクションってルアーを早く動かせば釣れるの?
周りが釣れない時に爆釣してSNSでドヤドヤしてぇ!
バス釣りの「リアクション」について詳しく知りたいです。
このようなバス釣りに関するお悩みを、この記事で解決致します。

コンニチハ!
バス釣り大学のYoU太郎です。

現代の日本におけるバス釣りで、リアクションの釣りができないと全く釣果が伸びないのが現状です。

いきなり残念なお話をしてしまって申し訳ありません。

今、普通にフワフワとライトリグを「エサですよ~」と動かしてバスを誘い、満足いく釣果を叩き出すことはできていますか?叩き出せそうですか?

でも『リアクションで釣った!』ってバスプロの人が言ってたから試してみたけど、全く釣れなかった…という経験をしたことがあるバスアングラーさんは多いと思います。

また、サイトで見えバスにアプローチして、「シュシュッと早く動かしたらリアクションで喰うかと思ってやってみたけど普通に逃げられた」なんてご経験をされた方も多いんじゃないでしょうか?

でも、たとえ情報通りにやって釣れなくても、諦めるのはまだ早いですヨ!
実は、バスが「リアクション」する仕組みを理解するとで、食性以外の感情に訴えかけることができるから釣れるバスの総数が増えると考えていますし、ボク自身リアクションの釣りを覚えてから釣れるバスが増えたと実感してます。

この記事では、バスがリアクションを起こすポイントを5つ紹介して、リアクションを利用する釣りで使えるルアーとそのカラーなどのご提案をします。

記事を読み終えると今後は釣れなくて悩むことはなく、「マジで何やっても釣れない…」と心が折れるようなタフな状況でも、釣果を絞り出すための引き出しを一つ手に入れることができます。

ぶっちゃけリアクションの釣りができるようになると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです!

釣果の限界突破

ヤル気があるバスだけを釣ってても釣果は伸びないです。

厳密に言うと、ヤル気はあるけど活性が低くて追いかけてくれる距離が短いとか、フィーディング場に移動するような「ヤル気を出すちょっと前」のような状態のバスとか、そういう“今食べる!”ってバス以外のバスも狙っていかないと、令和時代のバスはちょっと難しいです…

ちなみに、あなたは常にエサが食べたいバスがたくさんいて、四六時中ヤル気満々なバスだらけフィールドに行ったことはあります?
実際の釣場では、ヤル気のあるバスが全くいない状況ってザラにありますよね?

また、ヤル気があるバスが集まる場所って人気のスポットであり、人がたくさんいて入れないってこともあります。

特に小さい規模の野池のようなフィールドでは、池全体が「チーン」っとなってしまってることってザラですよね…
「どこに何を投げても釣れない…」そんな時に、ヤル気があるわけじゃない

バスも一網打尽にできたら…と考えたら?

ヨダレがでるくらい楽しそうじゃないですか?
とはいえ、リアクションの釣りってどうやっていいかわからない方も多いはず…

ぶっちゃけバスがリアクションを起こす仕組みのことなんか知らなくても、バスが釣れちゃうことだってあるもん!なんて思いますよね。

でも、自分が釣れていない日でも必ず釣果を伸ばしてSNSを更新している釣りウマさんって、あなたのフォロワーさんにもいませんか?

残念ですがバスがリアクションを起こす仕組みを利用できている人は、圧倒的に釣ってるのが現実です。

ボクも釣れなかったとき、よくX(旧Twitter)やインスタを見て他人の釣果と自分の釣果を比較して絶望してました。

めちゃくちゃ悔しかったので、バスがリアクションを起こす仕組みを利用して釣果を伸ばすためにめちゃくちゃ釣場に通ったし、練習しましたよ...

そんで、そこそこ身に付いたあたりで釣果が爆伸びしていることに気付き、自分自身の上達に驚愕しました。

次の項からは、ボクがリアクションの仕組みを使いこなせるようになった秘訣をご紹介していきます。

つまり、「ココにエサがありますよ~」ってセコ釣りして釣果を伸ばしている状態から、限界突破してさらに釣果を伸ばしていくためのバス釣りをご提案します!ってことですヨ(*’ω’*)

リアクション反応を利用するには…

リアクション系の釣りで釣果を伸ばすには、バスがリアクション反応を引き起こす仕組みを理解することがめちゃくちゃ重要だったんです。
バスがリアクションする仕組みとルアーの見せ方には、密接な関係があります。

そこにルアーの種類とカラーの考え方を加えると、バスがルアーにリアクションして喰いついてくる仕組みがクリアになって釣果に繋がります。

これらの関係性について3つのポイントにまとめてご説明致します。

・リアクションさせやすいルアー
・リアクションさせやすいカラー
・リアクションする仕組み

それでは、これらのポイントについて掘り下げていきます。

リアクションさせやすいルアー

世の中にたくさんルアーやワームがある中で、リアクション反応をさせやすいルアーやリグのジャンルがあります。
その中でもリアクション反応を引き出しやすいルアーと、そうでないルアーがあります。

いつまでもリアクション反応を引き出しにくいルアーを一生懸命ポチャポチャ投げてても、周りの釣りウマから「あいつ初心者だよバカだねあんなとこでアレ投げてちゃ釣れないでしょ…」と思われてますよ。

そんな恥ずかしいことはすぐにやめていただき、サクッと読んでリアクションの起こしやすいルアーについて知ってしまいましょう。

リアクションさせやすいカラー

ルアーだけじゃなくて、ルアーのカラーも超重要です。
よく、ルアーのカラーなんて何でもいい!とか、好きなカラー使えばOKって言う人がいます。

ボクの考えは全く違ってて、カラーはマジで重要だし、好きじゃないカラーも釣るためには使いたい!というのが真実かなと。

その中でも特に「リアクション」させやすいカラーの選び方について記事本文内でご提案していきます。

ただし、「〇〇のカラーだけ持ってりゃOK」ってわけじゃなく、ある程度複数種類必要だという事はここで言及しておきます。

水の色はフィールドに変化が起これば簡単に変わります。
刻一刻と水の色や光量が変化していく中で、リアクション反応を引き出しやすいカラーを選ぶボクなりの技術と理論を完全に公開します。

リアクションする仕組み

バスがリアクションする仕組みを知ることで、様々なリアクション反応させやすいルアーの使い方を見出すことができるし、カラー選びができます。

本記事の根幹ともいえる「バスがリアクションする仕組み」とその仕組みを利用して釣果を伸ばす方法について徹底的に掘り下げていきます。

その結果、釣り場に恵まれない現代の週末バスアングラーさんが、釣果を伸ばす参考にしていただけると幸いでございます。

ご購読についての注意点

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スタバでフラペチーノを飲むのを一回我慢して頂けたら、あなたはバスがリアクションする仕組みを使いこなすことができ、圧倒的に水中の解像度が増して釣果が爆伸びします。

心苦しくも有料とさせていただいているのは、「バス釣り大学にお金を払ってでも上達したい!」という目的意識を持ってバス釣りと向き合っている意識が高い方に向けた内容だからです。

ぶっちゃけ、ノウハウを集めているノウハウコレクターに読んでもらいたくありません。

読んだ後、必ず実戦してくださる意識の高い方だけに読んでいただきたく、有料とさせていただきました。

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