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【8月号】全ルアーのシステム化!巧みな布陣でボコボコに釣る方法。

割引あり

同じようなルアーって何が違うの?釣果変わる?
ハードルアーで爆釣してSNSでドヤドヤしてぇ!
ルアーローテーションについて詳しく知りたいです。
このようなバス釣りに関するお悩みを、この記事で解決致します。

コンニチハ!
バス釣り大学のYoU太郎です。
現代の日本におけるバス釣りで、正しくハードルアーをローテーションして状況毎に使い分ける事ができないと全く釣果が伸びないのが現状です。

いきなり残念なお話をしてしまって申し訳ありません。

今、普通にハードルアーで釣りをしてて、満足いく釣果を叩き出すことはできていますか?叩き出せそうですか?
『このジャークベイトが冬にマジでボコボコに釣れる』ってバスプロの人が言ってたから買ってみたけど、全く釣れなかった…という経験をしたことがあるバスアングラーさんは多いと思います。

でも、たとえ情報通りに使って釣れなくても、諦めるのはまだ早いですヨ!
実は、正しくハードルアーを使いこなすことができるようになると「このルアーじゃないと釣れない!」というギリギリの釣果も拾えるようになります。

なぜなら、ボクも実践してできるようになったからです。

この記事では、ハードルアーで釣るためのポイントを3つ紹介して、全ジャンルのハードルアーを一元管理して、正しくルアーローテーションする方法もご提案します。

記事を読み終えると、今後はルアーの選び方で悩むことはなく的確にルアーローテーションできるようになります。

ぶっちゃけ正しくハードルアーを使いこなすことができるようになると、バス釣りの難易度が少し下がるのでオススメです!

ハードルアーは釣れる!!

とはいえ、正しくルアーローテーションってどうやっていいかわからない方も多いはず…

ぶっちゃけハードルアーの性能のことなんか知らなくても、バスが釣れちゃうことだってあるもん!なんて思いますよね。

でも、自分が釣れていない日でも必ず釣果を伸ばしてSNSを更新している釣りウマさんって、あなたのフォロワーさんにもいませんか?

残念ですが正しくハードルアーを使いこなせてる人は、圧倒的に釣ってるのが現実です。

ボクも釣れなかったとき、よくX(旧Twitter)やインスタを見て他人の釣果と自分の釣果を比較して絶望してました。

めちゃくちゃ悔しかったので、ハードルアーを使いこなすためにめちゃくちゃ釣場に通ったし、練習しましたよ...

例えば、1年間ジャークベイトしか使わない!とか…超スパルタンなこともやりました。

そんで、そこそこ身に付いたあたりで釣果が爆伸びしていることに気付き、自分自身の上達に驚愕しました。

次の項からは、ボクがハードルアーを使いこなせるようになった秘訣をご紹介していきます。

性能比較が超重要

ハードルアーを使いこなすための解決策は、そのルアーの性能を理解することがめちゃくちゃ重要だったんです。

そして、ハードルアーの種類と性能は、ジャンルが異なっても比較できる関係があります。

ルアーの性能毎に順番に並べて使用条件によって使い分けると、ルアーローテーションのシステム化が可能になって釣果に繋がります。

これらの関係性について3つのポイントにまとめてご説明致します。

別ジャンルの性能差
同ジャンルの性能差
フィールドにシンクロさせる

それでは、これらのポイントについて掘り下げていきます。

別ジャンルの性能差

ルアーのジャンル通しで性能を比較して、それぞれの出しどころを知っているという事が、システム化するための準備段階として最低限必要になります。

ジャークベイトは縦系のカバーや地形変化の大きい場所で、水深が深い場所からバスを引っ張る力が強いルアーです。

その反面、カバーなどの障害物にコンタクトさせることには弱いです。
逆にクランクベイトは障害物にコンタクトさせ、根掛りしないように使うことができますが、クランクベイトのレンジより深い場所からバスを引っ張り上げる性能はジャークベイトに劣ります。

しかし、ルアーのサイズが変わるとその関係が逆転することもあります。
正確に言うと逆転する部分もあるし、そのままの部分もある。

それらを客観的に比較し、それぞれの性能値を数値化して適材適所で使い分けることができるようになると、今までより釣果が爆伸びするのは誰でもわかる話ですよね…

同ジャンルの性能差

別ジャンルだけじゃなく、同ジャンルでも性能の数値化と比較が重要だと考えています。

例えばクランクベイト同士で比較して、性能を数値化できてますか?
このクランクベイトは何m潜る…とか、レンジ別に分けるのがシステムクランクベイトという考え方ですが、それをもっと他の性能値でも比較してシステムを組むのです。

さらにクランクベイトだけじゃなく、スピナーベイトやジャークベイト、シャッド、トップウォーターなどのジャンルごとに、それぞれシステムを組みます。

そうすることで、あなたのタックルボックスは隙の無いシステムを構築していきます。

この作業は途方もない時間を要するのですが、本記事ではその取っ掛りの一番苦労する「比較」部分のご説明を重点的にしていきます。

記事を読むことで、あなたに「基準」ができあがるので、簡単にシステムを組み立てていく準備が整うのです。

カラーの性能差

最後に、侮られがちなカラーのお話です。

カラーが変わると同じモデルのルアーでも性能が変わります。
難しいのが、バスにどうやって見せるか?によっても性能値が変わってきます。

季節限定で特殊なカラー(赤など)になりうるものもあるし、特殊なカラーも「ある条件」では特殊ではなくなって、普通のカラーとして運用することもできます。

まずは本記事で「王道カラー」の性能値をご紹介しますので、参考にしながらあなたのカラーシステムを構築して頂ければと思います。

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Note価格:¥500-

スタバでフラペチーノを飲むのを一回我慢して頂けたら、あなたはハードルアーを使いこなすことができ、圧倒的に水中の解像度が増して釣果が爆伸びします。

心苦しくも有料とさせていただいているのは、「バス釣り大学にお金を払ってでも上達したい!」という目的意識を持ってバス釣りと向き合っている意識が高い方に向けた内容だからです。

ぶっちゃけ、ノウハウを集めているノウハウコレクターに読んでもらいたくありません。

読んだ後、必ず実戦してくださる意識の高い方だけに読んでいただきたく、有料とさせていただきました。

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ボク自身が膨大な時間をかけて練習して開眼したノウハウなので、自分自身も活用している再現性が高い技術だと考えております。

必ず実践していただき、あなたも開眼してくださることを条件に購読して頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

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